イタラジ
By イタロー
書き起こし→https://listen.style/p/itaro_zozoi
イタラジMay 03, 2023
20240221 最近読んでいる本
最近読んでいる本の話をしたいと思います。
朗読と鑑賞『1Q84』BOOK3より
今回は、感銘を受けた文学作品の一節を鑑賞していきたいと思います。
朗読「壁人」
今回は、自作の掌編小説、「壁人」を朗読したいと思います。
近況 2024-02-10
今回はまったりと近況をお話しいたします。
メルヴィル『白鯨』
村上春樹『1Q84』
大江健三郎『さようなら、私の本よ!』
埴谷雄高のエッセイ
21世紀文学の展望:ささやかな序論
今回は、21世紀における文学の展望について語ることで、皆さんと考えていけたらと思っております。
NFTプロジェクト"DSE"の話、クリエイティブな展望
今回は、NFTプロジェクト"(The Dreaming SOMEONE's Experiment)DSE"についてのお話、そのクリエイティブな展望についてお話ししていきたいと思います。
DSEについて↓
https://mmm06090609.studio.site/1
MMM氏のX↓
https://twitter.com/mmm66806263
DSEグッズ(SUZURI)↓
https://suzuri.jp/itaro_zozoi/home
「現実と夢」から見る日本文学
今回は、近代日本文学というものを、「現実と夢」の観点から考えていきたいと思います。
イタラジ#25 三島由紀夫の紹介をすることになった話
今回は、「三島由紀夫の紹介をすることになった話」についてお話ししたいと思います。
イタラジ#24 ニヒリスト(皮肉屋)とモンク(文句屋)
今回は「ニヒリスト」と「モンク」という二つのキーワードから、現代の風潮にぬるっと切り込みます!
イタラジ#番外編 『豊饒の海』についてのコメント:フルバージョン
何回かにわたってお話ししました『豊饒の海』についてのコメントを、全てつなぎ合わせたものになります。
続けてお聴きになりたい方むけに。
イタラジ#23 『豊饒の海』についてのコメント:まとめに
何回かにわたってお話ししてきました『豊饒の海』についてのコメント、最終回はまとめとして全体のお話をさせていただきます。
イタラジ#22 『豊饒の海』についてのコメント:『天人五衰』
今回は、第四巻『天人五衰』を語ってみようと思います。
イタラジ#21 『豊饒の海』についてのコメント:『暁の寺』
今回は、『暁の寺』についてのお話しです。
イタラジ#20 『豊饒の海』についてのコメント:『奔馬』
今回は、第二巻『奔馬』についてお話いたします。
イタラジ#19 『豊饒の海』(三島由紀夫)についてのコメント:イントロ~『春の雪』
何回かにわたって、三島由紀夫の長編小説、『豊饒の海』についてお話ししていきたいと思います。
今回は、イントロダクションと、第一巻『春の雪』についてのコメントです。
イタラジ#18 三島由紀夫と埴谷雄高のそれぞれの文学の位置
今回は、三島由紀夫と埴谷雄高、両者の問題意識を明確にしていきたいと思います。
イタラジ#17 表現のもつ刷新力と、定式化してしまう可能性の話
今回は、表現のもつ刷新力と、定式化してしまう可能性についてお話ししました。
イタラジ#16 『特性のない男』について(概観)
今回は、ロベルト・ムージルの作品、『特性のない男』についてお話しいたします。
イタラジ#15 埴谷雄高の作品至上主義的意識
今回は、 埴谷雄高の作品至上主義的意識 についてお話しいたします。
イタラジ#14 埴谷雄高の話(革命家は一匹狼である、狂えるゾシマ)
今回、埴谷雄高について、二つの観点から、お話ししました。
イタラジ#13 埴谷雄高について(単性生殖、無神論、ロマン主義との比較、モラル)
今回は、埴谷雄高の文学について、お話ししています。
イタラジ#12 翻訳について(ペーター・ウッツ、『源氏物語』、『ドン・キホーテ』)
今回は、ペーター・ウッツ『別の言葉で言えば』を参照し、翻訳についてお話ししたいと思います。
イタラジ#11 老子について語る(老子の思想は退歩的で人の自由を奪うのか?)
今回は、古代中国の思想家、老子についてお話ししたいと思います。
イタラジ#10 宮崎駿『君たちはどう生きるか』
アニメ『君たちはどう生きるか』を観た。二回観たので、記憶の飛ばない近いうちならわりと感想や考察なら話せる(スルメな気もするけれど)。けれどそういうのを取っ払った「体験」が大事とか、もっと本格的な「批評」を求めるとか、この作品についてはいろいろアプローチや意見があるだろうナ。ジブリや宮崎駿に対する思いも各人いろいろあるだろうし。そういうもろもろ含めてのムーブメントが、わりと、ひょっとするとかなり長く続くんじゃないかと思う。私は、そういうところもあわせてこの作品に楽しさを覚える。同時代にそういうでかい流れに居合わせたんじゃないか?というミーハーな嬉しさを感じる。観るべきか・観ないべきか?というのはわれながら愚問な気がするが、どちらかというと、機会があれば一回は観ることをおすすめいたす。
イタラジ#9 『1Q84』(村上春樹)のBOOK2まで読んで感じたこと・考えたこと
村上春樹さんの長編小説『1Q84』をBOOK2まで読んだ、その感想を話しております。
1、モラル
2、リーダビリティ
3、魔術
4、ニーチェ
の観点から語っています。
#8 最近おもしろいな~と思っていること
#8 最近おもしろいとおもっていること、OBS、Discord、『特性のない男』の話など。
第七回 文学に救済や幸福や答えはないという話
今回は、文学に救済や幸福や答えはなく、もしそれを求めるなら宗教や思想、哲学やほかの芸術に求めたほうがよい、という話をいたします。
第六回 『源氏物語』、どう読むか?
今回は、源氏物語をどのように読む方法があるかということを、しろうとの立場から実践をふまえてお話しいたします。
源氏物語にふれるにすばらしいサイト、「源氏物語の世界」→http://www.genji-monogatari.net/
第五回 おススメのネットコミュニティ! 「思想・哲学・文学・芸術の会(アープラ)」と「Letters for Literature(LforL)」
今回は、おすすめのネット上のコミュニティ、
「思想・哲学・文学・芸術の会」(ARPLA)
「Letters for Literature」(LforL)
についてお話しいたします。
興味があればぜひチェックしてみてください。
「思想・哲学・文学・芸術の会」への招待リンク↓
LforLへの招待リンク↓
第四回 ロレンス・ダレル『アレクサンドリア四重奏』の紹介と、三島由紀夫『豊饒の海』との関係!!
第四回は、ロレンス・ダレル『アレクサンドリア四重奏』の紹介です。
三島由紀夫『豊饒の海』についても少し触れたいと思います。
第三回 トルストイ「イワンのばか」のテキトウな紹介
第三回は、トルストイの「イワンのばか」についてテンション高めでお話しします。
第二回 イタラジ ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』の話
第二回はフォークナーの『響きと怒り』についてお話します。
第一回 わが愛する文学~ムージルと埴谷雄高
イタラジ、いよいよ始まりました。
今回はイントロダクションとして、私の好きな文学について、好きな作家「ロベルト・ムージル」と「埴谷雄高」について少しお話したいと思います。