滝川徹の「仕事と人生」
By 滝川 徹
●著書『気持ちが楽になる働き方: 33歳 現役の大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)
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●ブログ『いつでもスタオバ』
→https://startover.jp/
滝川徹の「仕事と人生」Jul 27, 2023
*7: ベストセラー『PDCAノート』著者 岡村拓朗さん-元外資月140時間残業&クビ寸前→残業ゼロ・副業収入1000万円超えへの軌跡、ノートだけでできるPDCAノウハウ、副業成功の秘訣他
岡村拓朗さんは10万部を超えるベストセラー「自分を劇的に成長させる! PDCAノート」の著者です。 元外資系企業勤務の会社員で、会社員時代は残業ゼロの働き方を実現しながら残業ゼロ実現コンサルタントをはじめ、働き方を変える時短コンサルタントとして活動されていました。 2019年11月に独立。現在は株式会社センターピンの代表取締役としてご自身曰く「残業ゼロ・仕事5倍速!を実現する時短化・業務効率化の仕組みづくりを支援する”仕組屋”」として活動をされている方です。 今回のインタビューでは、岡村さんに以下のテーマでお話しを伺いました。 ●月140時間残業+人事評価は下から2つ目のクビ寸前。ストレスから10キロ以上激太り。そんなダメダメ会社員から残業ゼロに変わるまでのストーリー。 ・「家族のために」とがむしゃらにがんばっていた会社員時代 ・働き方を変えるきっかけとなった、息子とのキャッチボール ・反面教師だった父親 ・iPS細胞の山中 伸弥さんの話で見つけた「ビジョン」が原動力に ●働き方を変える武器・原動力となった「PDCAノート」はどんなノウハウなのか? ●なぜ PDCAノートを使うと劇的に人生が変わるのか?他のノウハウとどう違うのか? ・PDCAは「並べればできる」ことに気づく ・P(計画)を立てるから実行できる ・PDCAで一番大切なのは「その日のワンゴール」を達成できたかどうか ●1日のうち、いつPDCAを行うか&続ける秘訣 ●失敗を捉えなおす重要性-試行錯誤の本質 ・岡村さんですら日々失敗している ・事実と解釈を色分けする ●会社員時代にコスト1/3で販促を28倍にした販促プログラムを開発。社長賞を獲得。さらに、仕事5倍速を実現する時短化・業務効率化のノウハウを社内講師として全国の営業所を飛び回ったストーリー ・「仕事は楽するもの」と心得る-楽に成果が出る仕組みを作る ・仕組みを作る労力は厭わない ・副業のノウハウを社内に展開した驚きの手法 ●副業をはじめたきっかけ ・クビ寸前&収入の柱が1本しかないことから生まれたお金の不安 ●「稼ぐ」スイッチが入ったきっかけ-高額(⚪︎十万円)の自己投資 ●会社員時代に出版が決まった経緯 ●ぶっちゃけ、副業でいくら稼いでいたのか ・副業スタートから独立直前までの売上の推移 ●岡村さんの副業が成功した秘訣 ・⚪︎百万円の投資に踏み切る ・運を掴む唯一の方法 ・師匠と仲間の存在 ●会社員としての理想の働き方を実現しながらも、なぜ会社をやめて独立したのか ●独立してみて感じる、会社員として働くことのメリットとデメリット ●これから副業やるなら、どんな仕事がオススメか ●岡村さんの現在の悩みについて ●今後の岡村さんの目標や夢は? ●最近のマイブームの「覚醒の呼吸」とは? ⬛️参考情報 ・岡村さんの書籍①『自分を劇的に成長させる!PDCAノート』 ・岡村さんの書籍②『最短で目標を達成する!PDCAノート』 ●岡村さんのFacebook ●岡村さん推薦本『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? 』高橋 政史 著 ●岡村さんのオススメの習慣、マイブーム「覚醒の呼吸」 それでは、楽しんで!!!
*6:子供2人を育てつつ1億円貯めたFP寺澤真奈美さん-貯金0からの結婚&子育て生活、ムリなく貯金する仕組みの作り方、子供とお金について話し合う意味 他
寺澤真奈美さんは子供2人を育てながら夫婦で1億円を貯めたファイナンシャルプランナー。6月21日に出版された『NISA、保険、助成金もスッキリ分かる 子どもにかかるお金大全』の著者です。 特に通信費(携帯料金)や格安SIMに詳しい「通信費見直しアドバイザー」として、サービス開始から1000人近い方の携帯見直し(通信費見直し)実績があります。その他にもギャラップ認定のストレングスコーチの資格をはじめとして、コーチングの資格も有している方です。 今回のインタビューでは、以下のテーマでお話しを伺いました。 ●新刊に寄せられた反響・感想 ●夫婦だけでなく、子供も交えてお金について話し合う意味 ●教育費を最適化する必要性 ●子供にお金の使い方を考えさせる機会を与える重要性 ●寺澤真奈美さんの生い立ち ・お金が無い家庭で育つ ・お金が入ったらすぐ使ってしまう散財習慣の時代 ・貯金無からの結婚&子育て生活 ・妊娠をきっかけに「子どもにお金の面で苦労させたくないと一念発起 ●寺澤家はいかに貯金する仕組みを作ったか ●リーマンショックの時に失敗したこと ●どうすれば貯金できるようになるのか ●投資はしたほうがいいのか?オススメの投資法 ●手っ取り早くお金持ちになる方法はある? ●1億円あったらお金を好きに使えるという幻想について ●真奈美さんの最近の悩み ●今後の展望-キャリアとプライベート ▪️寺澤真奈美さんに関する情報 ●新刊『NISA、保険、助成金もスッキリ分かる 子どもにかかるお金大全』 ●ホームページ ●Twitter(X) それでは、楽しんで!!!
*5:アマゾンレビュー300超え著者・ぞえさん-残業月100時間からゼロへの軌跡、出版のきっかけ、人生の意味がわからなくなった苦悩の4年間 他
ぞえさんは残業月100時間→残業ゼロ→週3日勤務に変わった元システムエンジニア、漫画家。現在はフリーランスエンジニア。 Amazonレビューが300を超える『残業を減らし定時で帰る仕事術〜SE女子のタスク管理奮闘記〜』をはじめとして、数々の本の著者です。 今回はぞえさんから、以下をテーマに話を伺いました。 ・現在のぞえさんの働き方・ライフスタイル・1日の使い方 ・フリーランスになったきっかけ ・社会人になって残業月100時間→残業ゼロ→週3日勤務に変わった経緯 ・タスクシュートを使うとなぜ働き方が変わるのか ・ぞえさんの生い立ち(生まれてから大学まで) ・フリーランスになって会社員の頃とどう働き方が変わったか ・人生の目標を見失った数年間とそれを乗り越えるまで ・ ぞえさんが今後目指すライフスタイル ・最近のタスク管理 ・オススメのゲーム ▪️エピソードで出てきたものを紹介! ・ぞえさんブログ ・ぞえさんの本 『残業を減らし定時で帰る仕事術〜SE女子のタスク管理奮闘記〜』 ・ぞえさん絶賛!TaskChute2 ・ぞえさんオススメゲーム Vampire Survivors それでは、楽しんで!!!
*4:会社員×漫画家の岡野純さん-両親の離婚をきっかけに一度あきらめた夢、本業と副業を両立する1日の使い方、副業のスキルを本業に活かす方法、副業のはじめ方 他
岡野純さんは現役会社員兼漫画家のパラレルワーカーです。パラレルワーカー歴はなんと13年になるそうです。 タスク管理の専門家でもあり、マンガとタスク管理をかけあわせた書籍『マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門』をはじめ、マンガのスキルを活かして電子書籍含むたくさんの本を出されているビジネス書作家でもいらっしゃいます。 そんな純さんから、以下のようなテーマでお話しを伺いました。 ●純さんの生い立ち(父親がラーメン屋だった!) ●社会人から現在までの流れ ●社会人になったばかりの頃の悩み ●マンガを描きはじめたきっかけは? ●タスク管理と出会ったきっかけ。どうやってタスク管理を身につけていったのか。 ●タスク管理で働き方はどう変わった? ●標準的な1日の使い方 ●会社の仕事とマンガ・作家業を両立するために工夫していること ●出版のきっかけは?出版に至るまでのストーリー ●これから副業をはじめる人へのアドバイス。副業で成功する秘訣とは? このエピソードに出てきた純さんに関する書籍などの情報はこちら↓ ●マンガでわかる!タスクシュート時間術〈超入門〉 ●時間クエスト ●タスクシュート協会 ●やるきクエスト ●【マンガ】パラレルワークを始めるための「自分カード化」戦略 副業に興味があるけど、「時間がない」。そんな悩みを抱える方にはとても役立つエピソードになっているはずです。 それでは、楽しんで!!!
#3:ベストセラー『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』著者・小鳥遊さん-ADHDの診断を受けたきっかけ、仕事がデキない自分を救ってくれたタスク管理、本が売れても人生は変わらない?他
小鳥遊さんは10万部を超えるF太さんとの共著『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』の著者で、タスク管理の専門家です。 元々は会社員として働いていて、2022年に独立されフリーランスとしての活動をスタート。ADHD(注意欠如・多動症)の診断を受けていることを公開されていて、会社員時代は仕事がデキずに苦しんだそうです。そんな小鳥遊さんを救ってくれたのは「タスク管理」でした。 そんなタスク管理を世の中にもっと広めたい。そんな熱い気持ちで現在活動をされる小鳥遊さん。現在は、ハフポストをはじめとしたウェブメィアでの執筆、大学での講演、個人から法人まで幅広くタスク管理のサポートをされています。 このエピソードでは他のインタビューでは聞けないような、次のような話を伺いました。 ⚫︎ADHDとは、どんな症状をいうのか ⚫︎小鳥遊さんの生い立ち・育った環境 ⚫︎会社員時代に悩んだこと ⚫︎小鳥遊さんがタスク管理と出会ったきっかけ ⚫︎タスク管理とは、簡単に言えばどういう手法・方法論なのか? ⚫︎今日から実践できるタスク管理3つの手法・アドバイス ⚫︎小鳥遊さんがフリーランスとしての活動をはじめたきっかけ ⚫︎出版に至るまでの道のり ⚫︎道中、葛藤や悩みはあったのか? ⚫︎ベストセラーを出しても人生は変わらなかった? ⚫︎独立してよかったこと、逆に、悪かったこと ⚫︎副業をこれからはじめたい人へのアドバイス? 後半はかなりのぶっちゃけトークに。ベストセラーを出したら人生バラ色になる。そう信じてる人にはぜひ、ベストセラー作家の苦悩を聞いてほしいと思います。 小鳥遊さんに興味がある方は以下をチェックください。 ⚫︎著書『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』 ⚫︎小鳥遊さんのTwitter ●タスク管理大全(YouTubeチャンネル) ⚫︎小鳥遊さんのブログ それでは、楽しんで!!!
*2:現役SE・7冊の著者 北真也さん-苦しい時は逃げていい、うまくサボることの大切さ、メンタル不調にならないために知っておくべきこと他
北真也(beck)さんはライフハックのスペシャリスト。大手メーカー勤務後モバイル業界に転職し現在はSEをされています。 現役会社員でいながら本を今まで7冊出版。ブログ「Hacks for Creative Life!」を主宰されてる他、Twitter、Podcast、YouTubeなどでも発信されており、勉強会「東京ライフハック研究会」も主宰されてる方です。 北さんの情報はこちら↓
●著書一覧 ●ブログ「Hacks for Creative Life!」 ●Twitter ●YouTubeチャンネル「HacksTV 」 ●その他活動はこちら 私自身もものすごく共感したエピソードで全力でオススメです。なおこのエピソードには続きがあり、北さんのYouTubeチャンネル「HacksTV (以下のURL)」からご視聴いただけます。『Radio165 - 同じ誕生日で似た活動をしているスタオバさんの現在の取り組みと今後の展望について話を伺う』→https://youtu.be/guEh5EMYLSQ
それでは、楽しんで!!!
*1:元GAFA部長・ベストセラー作家の寺澤伸洋氏インタビュー:20代でメンターから学んだ思考法、ロジカルシンキングがビジネスで必須の理由、どうすればFIREできる?他
寺澤伸洋さんは18冊もの本を世に出しているベストセラー作家。主な著者に「40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法」「子供を2人育てながら一億円貯めた夫婦の40代FIREまでの道のり」などがあります。
●『40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』
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●『子供を2人育てながら一億円貯めた夫婦の40代FIREまでの道のり』
→https://amzn.to/3HnD21k
灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年間勤務。経理、営業、業務改革、Web企画、マーケティング、経営企画と多様な部門を経験し、半年間のイギリス留学後にGAFAのうちの1社にシニアマネージャー(部長)として転職。
44歳で総資産1億円を達成しFIRE。現在は作家業はもちろん、セミナーや講演活動もしている方です。
今回はそんな寺澤さんに以下の内容を中心にインタビューさせてもらいました。
●寺澤さんの生い立ち
●会社員時代の転機
●そもそもロジカルシンキングはなぜ仕事で大切なのか
●けっきょく「考える」ってどういうことなのか?「悩む」「思いつく」との違いは?
●「考える」時に何を意識したらいいのか
● 「考える」時、寺澤さんは具体的にどうやっているのか
●仕事を効率よくこなしたい人へのアドバイス
●キャリアで寺澤さんが若い時から意識してきたこと
●学んでおいたほうがいいスキルや資格は?
●副業について思う?
●どうすればFIREできる?
●FIREってぶっちゃけ幸せなの?
●資産1億円になって人生はどう変わった?
それでは、楽しんで!!!
#13:デキる人が仕事で意外と電話を使う理由
2017年になりますが、ホリエモン(堀江貴文氏)が「電話してくる人とは仕事するな」と主張した東洋経済オンラインの記事は、当時かなり話題になりました。
それもあり、近年仕事で相手とコミュニケーションを取る際、メール、社内SNS(Teams、LINE、メッセンジャーなど)を使ってやりとりすることも増えてきています。よっぽどの時以外は、「電話をしないようにしている」という人も多いのではないでしょうか。
たしかにホリエモンの言う通り、スケジュールの調整やちょっとした打ち合わせや連絡は、メールや社内SNSを活用したほうが自分も相手も効率が良い。
しかしビジネスでは、スケジュールの調整やちょっとした打ち合わせや連絡以外に、こみいった話を相手としなければいけない場面があります。
こうした時までメールや社内SNSを使っていないでしょうか?
実は、仕事がデキる人はこうした場面(こみいった話をする時)は電話を活用しています。
なぜこみいった話をする時は電話を活用したほうが効率的なのか。
メール、社内SNSと電話を使い分ける基準は?
今回のエピソードでは、そんなテーマで話をしています。
それでは、楽しんで!!!
(※)エピソードで紹介している本(「99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ 河野英太郎著)はこちらです。
#12:もっとインプットを減らそう!!!-アウトプットを増やす秘訣、運動する時間、睡眠時間を簡単に増やす方法
本を読むことをはじめ、「もっとインプット、勉強をすることが大切」というメッセージが世の中には溢れていますが、僕はむしろインプットを減らすことのほうが大切だと考えています。
なぜか?それは、大半の人がインプット過多になっていて、結果的にアウトプットする時間、運動をする時間、睡眠時間が確保できなくなっているからです。
少なくとも、「時間がない」と悩んでるなら、インプットの時間を減らすことで、自由に使える時間を簡単に増やすことができます。
でも「インプットを減らしてしまうと、成長できなくなってしまうのでは?」と思うかもしれません。
しかしそれは大きな誤解です。アウトプットをするからこそ、インプットの質も向上します。逆に言うと、アウトプットしなければ、たくさんインプットをしても正直あまり意味がありません。
今日は「もっとアウトプットしたい」「運動する時間をもっと増やしたい」「自由時間を増やしたい」という方に向けて、インプットを減らす必要性と具体的な指針(インプットとどう付き合っていけばいいのか等)について話をしました。
それでは、楽しんで!!!
#chat:「欲」が人の進化の障害となる-お酒、タバコ、ゲーム、ポルノなどをやめると、人生が好転していく
お酒、タバコ、ゲーム、ポルノなど。どうしてもやめられないこと、ずっとそのことを考えてしまうというものはありませんか?
実はこうした、執着(あるいは依存)してしまっているものが、僕達の人生の障害になっていることに最近あらためて気がつきました。
昔の僕もそうでしたが、あなたもこのことに薄々気がついていると思います(笑)。
でも、やめたくないんですよね。こうした話が真実だとしても、きっと聞きたくないと思います。
それでも、今日のエピソードはぜひ聞いてみてください。
今すぐそれらをやめる必要はありません。でも、「今ハマっているものが僕達が自分らしく生きることを阻害しているのかもしれない」と知ることが、とっても大切なのです。
少なくとも、昔の僕はこのことが知りたかった。僕はこのことに気がつくのに6年くらいかかりました。
僕達は常に人生を変えるにはどうしたらいいのか、その「答え」を探しています。
その「答え」が、(耳が痛い話ですがw)実は「自分が執着していることをやめることにある」と知ることができれば、あとはタイミングだけが問題となってくるのです。
今すぐやめる必要はないのです。でも、人生を変えるにはそれをやめる必要がある。そして、いつかそのタイミングは訪れる。
そのことがわかれば、今よりずっと未来に希望をもって生きていけるようになるでしょう。
ポッドキャストの本編で紹介しているブログ記事はこちらです。
それでは、楽しんで!!!
#12:小さな変化が大きな違いをもたらす習慣の力-無理なく人生を変える方法、「残業ゼロ」を達成するまでにかかった時間、習慣を継続する秘訣
働き方をはじめ、「どうやったら人生を大きく変えられるのだろう」と考えることがあると思います。
成功している人達を見ると、毎日ものすごい時間努力しているように見え、「自分にはあんなふうにとてもできない」と感じてしまうことも多いのではないでしょうか。
でも実は、彼(彼女)らも、はじめはとても小さな行動からはじめているのです。
彼(彼女)らは小さな習慣を作ることからはじめ、それを長く続けました。小さな習慣を7年、場合によっては10年以上続け、ようやく彼(彼女)らの人生は花開いたのです。
僕も「残業ゼロ」の働き方を達成するのずいぶんと時間がかかりました。
「残業ゼロ」の働き方をいつか実現したいと思ったのが2008年(あるいは2009年)。それから実際に2016年に「残業ゼロ」を達成するまで、7年以上の時間がかかったのです。
こうした自分自身の体験をふまえ、どんなことでも大きな変化、成果をあげるには7年近くかかる。
僕自身はそのように考えるようになりました。
大切なことは、たとえ小さくてもいいから、行動を習慣化するなのです。
7年以上、毎日その習慣を続けられる習慣を作る。そうすれば、気がついた時には僕達の人生に大きな変化が訪れることでしょう。
そんな感じで、今回のエピソードでは、なぜたとえ小さくても、習慣を作ることが人生を大きく変えることにつながるのか。語っています。
ぜひ楽しんで聴いてみてください。
(★)エピソードのはじめにご紹介してる7/23(土)の13時〜15時のオンラインセミナーの詳細はこちら
#11:仕事から主導権を取り戻す「計画」の力–仕事をはじめる前に計画を作る、紙を使った計画の具体的な作り方 他
朝出勤して「さぁ、仕事をはじめよう」と思ったら、同僚から相談される。あるいは上司から「この仕事お願い」と依頼される。電話が鳴る。
そんな感じで、「全然自分の思う通りに仕事を進められない」と悩んでいませんか?
仕事を思い通り進めていくために最も大切なのは、仕事の前に計画を立てることです(やったほうがいいのはわかってるけど、きっとやれてないですよねw)。
今回のエピソードでは、僕が毎日どんなタスクリストを作っているのか。タスク管理の考え方とともに説明します。
また、明日からあなたが紙を使って計画を作る、具体的な方法などを紹介します。
ちなみに僕が使っているタスク管理ツールは次の3つです。
- 仕事用 Toodledo、TaskChute2
- プライベート用 たすくま
オープニングでご紹介しているとっておきのセミナーはこちら↓です。
「1日7時間を作る、めんどくさがりやのためのタスク管理入門講座」
単発で受講したい方は、以下をチェックください。
それでは、エピソードを楽しんで!!!
#Chat:30歳の時の僕が知りたかった、誰も教えてくれない5つの大切なこと-インプットを減らす必要性、答えは自分で見つけるしかない、一定の成果を出すにはそれなりに長い時間がかかる、人生に訪れる燃え尽き症候群について、君は間違っていない
もうすぐ僕も40歳になりますが、10年前、誰か自分に次の5つのことを教えてくれていたら、30代の過ごし方はずいぶん違っただろうなと感じます。
- インプットを減らす必要性
- 答えは自分で見つけるしかない
- 一定の成果を出すにはそれなりに長い時間がかかる
- 人生に訪れる燃え尽き症候群について
- 君は間違っていない
いずれも10年前の自分へのアドバイスですが、きっと今のあなたにも役立つはずです。
ぜひ楽しんで聞いてみてください!
#10:「書き出す」ことの驚くべき力-仕事のことが頭から離れない時のベストな対処法
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と仕事のことが頭から離れない。
そんな経験、ありませんか?
あるいは、不安なこと、気になることがあると、ずーっとそのことばかり考えてしまって苦しい。そんな時もあると思います。
そんな時、実は「書き出す」ことがおどろくほど効果的です。
紙でも、パソコンのワードでも、なんでもかまいません。
気になっていることをシンプルに書き出していく。それだけで、頭がおどろくほどスッキリする感覚を覚えるでしょう。
僕自身は、タスク管理で、仕事(タスク)を全てタスク管理ツールに書き出しています。
人によっては、なんでそんなめんどくさいことやってるの?と思うかもしれません。
しかしその理由はシンプル。
タスク管理ツールに書き出すことで、仕事(タスク)のことを忘れることができるからです。
ということで、今回はタスク管理のベースとなる考え方のタスクを書き出す理由とその必要性について語っています。
ぜひ聞いてみてください!
#9:「残業ゼロ」の会社員の1日
今回は2016年から「残業ゼロ」の働き方を達成している僕の典型的な1日の流れをご紹介します。
コロナ後はほとんどがテレワークによる在宅勤務となっていますが、皆さんがイメージしやすいように、今回は会社に出勤した日の1日の流れをご紹介します。
朝のルーティンや、昼休みをどんな風にすごしているのか。17時以降の過ごし方は?
みなさんが働く時間を今より減らした後は、どんなライフスタイルになるのか。
ぜひ今回のエピソードを聞いて、イメージを膨らませてもらえたらいいなと思います。
#8:すぐにできてめっちゃ役立つのに、意外とみんな使ってない「リマインダー」について
スマホがあれば誰でも無料ではじめられる「リマインダー」という機能があり、これは大変便利です。でも、意外とみんな使ってません。
今日、今からすぐに使える「リマインダー」とは一体どんな機能なのか。
僕が普段どんなふうにリマインダーを活用しているかからはじめ、わかりやすく説明します。ぜひ聞いてみてください。
#007 何を捨てて、何をやるべきなのか。その見極め方。
「時間がない」という悩みを克服するためには、とにかく「やらなければいけないことを大胆に減らす」ことが必要です。
では、今あなたがやっているものの中で、何を減らさなければいけないのでしょう。
当然誰も、自分が今ムダなことをやっていると思ってる人はいません。
そんな中、どうやって減らす、捨てるものを選ぶのか。
それには、逆に「何を残すのか」を決めないといけません。
今日はそんな「何を捨てて、何をやるべきなのか」という問いに対する「解」をお届けします。
#6「時間がない」問題の本質的な問題と、その解決策
本屋にいけば、タスク管理をはじめ、さまざまな時間術、仕事術の本で溢れています。
それなのになぜ、忙しいビジネスパーソンの「時間がない」という問題は一向に解決しないでしょうか。
今回のエピソードでは「時間がない」という問題の本質を掘り下げ、「時間がない」という問題の解決策についてお話しします。
#5:仕事に思うように取り組めない時の3つの対処法
やらなければいけない仕事があるけど、思うように着手できない。取り組めない。
仕事をいつも先送りしてしまう。
大事な仕事ほど、そうなりがちです。
そんな時は、次の3つのことを試してみてください。
- 作業を細かく分割して、小さい単位で取り組む。
- そのタスクに「時間を使う」ということだけを意識する。
- 完璧な仕上がりをもとめず、「そこそこ」の仕上がりを目指す。
くわしくは、本編で!!!
#4:99%の人がやってない、時間の使い方を改善するヒント
時間の使い方がうまくいっている1%の人だけがやっていて、その他の99%の人がやっていないことがあります。
それはなんでしょう?
今回のエピソードではその答えをはじめ、「なぜ時間管理がむずかしいのか」「なぜ時間の使い方を改善するのがむずかしいのか」を説明し、時間の使い方を改善するシンプルな方法をお伝えします。
#3:仕事で時間を創出する方法-目的を常に考える
今回は2時間〜3時間かかる仕事をどうやったら15分〜30分で終わらせるようになることができるのか。
仕事が早い人が常に意識している考え方、思考法を具体的なエピソードを交えてお伝えします。
それでは、楽しんで!!!
#2:時間を制限すると、仕事はどんどんかたづく-パーキンソンの法則
今回のテーマは「パーキンソンの法則」です。
前回は「80対20の法則」に触れましたが、パーキンソンの法則は「仕事は完了するために割り当てられた時間に応じて見た目が重要で複雑なものへと膨れあがっていく」と紹介されている法則です。
簡単にいうと、「時間があればあるほど、とりかかる物事は膨れあがる」ということです
仕事でたとえるなら、「働く時間が長ければ長いほど、仕事は膨張していく」ということ。逆にいうと、「働く時間を短くすると、仕事はどんどんかたづいていく」ということです。
これでもまだわかりにくいと思います。本編では僕が長時間労働から「残業ゼロ」に変わった時にこの法則を実感した話をしています。
ぜひ楽しんで聞いてください!
#1:「80対20の法則」–最小の労力で最大の成果をあげる方法
「80対20の法則」は、「成果の8割は2割の時間が生み出してる」という、パレードが見つけた法則です
これは仕事にも当てはまる法則で、仕事の成果の8割は2割の仕事が生み出していると捉えることができます。
この概念を知ってから、僕自身は仕事の生産性が劇的に向上しました
そんな80対20の法則を、あなたはどうやって今日から使いこなしたらいいのか。
わかりやすく説明したので、是非聞いてみてください!