北海道新聞ポッドキャスト
By 北海道新聞
あの記事はどう書いた?取材してみてどうだった?北海道の今を、現場を見てきた地元の記者が語ります。
北海道新聞ポッドキャストFeb 04, 2023
札幌発祥のチェーン「175°DENO担担麺」 子供もとり こ!?しびれの魅力<北の食☆トレンド>#120
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト。
第120回目は、4月21日に配信する<北の食☆トレンド>から札幌発祥の担々麺チェーン「175°DENO担担麺」をテーマに取材、執筆した田中華蓮記者とお送りします。
麺をすすると、爽やかな香りの後に、辛みとしびれる刺激が口に広がる担々麺。学生時代 を中国で過ごした記者は、舌がひりひりしびれるように辛い「麻辣(マーラー)」を無性に 楽しみたくなります。そんな時、身近な場所で、理想に近い味を提供しているのが、札幌のオフィス街で2013年に創業した担々麺専門店「175°DENO担担麺」(ひゃくななじゅうごど での たんたんめん)。道内唯一の担々麺チェーンで、札幌駅周辺や清田区、江別市の道内6店に加え、東京に2店、福島市に1店を構え、「強烈なしびれを」と願うファンに親しまれています。味の決め手となっている自家製ラー油の味や、中国四川省から仕入れている花椒(ホアジャオ)といった香辛料の秘密を探るため、現場を訪ねました。
【北海道新聞デジタル】
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【出演】
経済部 櫻井翼、山口真理絵、田中華蓮
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能登特産「いしる」を未来へ 再建目指す22歳に聞く被災地のいま<ニュースの時間>#119
4月16日配信のテーマは「能登半島のいま」。
能登半島地震から3ヶ月半となりました。能登半島特産の魚醤「いしる」の復活を目指し、クラウドファンディングで資金集めに奔走する22歳がいます。現地とつなぎ、被災地の現状について話を聞きます。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は4月12日)
#北海道 #能登半島 #能登半島地震 #いしる #魚醤 #石川
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【参考サイト】
READY FOR
https://readyfor.jp/projects/137090
【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト記者:工藤俊悟(報道センター)
ゲスト:南谷美有さん、北村悠葵さん
北海道の甘エビ8割減少 主産地留萌管内まちおこしの期待は<北の食☆トレンド>#118
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」。第118回は4月14日に配信する北の食☆トレンド「甘エビ」をテーマに取材、執筆した久保記者と一緒にお送りします。
甘エビは、北海道に春を告げる旬の食材の一つ…ですが、ここ数年は漁獲量が大幅に減っています。なんと10年前に比べて約8割も減少しています。留萌管内羽幌町で毎年6月に開かれていた「はぼろ甘エビまつり」は今年も中止が決まりました。
一体なぜ、漁獲量が減ってしまったのか。留萌管内の漁師さんが甘エビに代わって狙う、ある動物の名前がついたエビについても取材しました。
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【出演】北海道新聞経済部 高橋智也、山口真理絵、久保吉史
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威圧的言動は変わるのか 長谷川岳参院議員に札幌市長・北海道知事が苦言<ニュースの時間>#117
4月9日配信のテーマは「長谷川岳参院議員」。
威圧的な言動があったとして、長谷川岳参院議員に注目が集まっています。札幌市長と北海道知事が苦言を呈する異例の事態です。道庁担当記者が解説します。
記者のおすすめスポットは平取町の二風谷。アニメ「ゴールデンカムイ」の作家が取材に訪れたこともある、アイヌ文化を体験できるスポットです。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は4月8日)
#北海道 #札幌 #長谷川岳 #政治
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鈴木知事、長谷川岳氏に苦言 職員叱責報道巡り
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長谷川岳参院議員に「お礼」連絡を 国の予算成立時、道担当課が各部に依頼
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複数の幹部職員が威圧的と受け止め 長谷川氏の叱責報道 鈴木知事が聞き取り結果公表
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【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト記者:村田亮(報道センター)
函館市民が熱愛! ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー<北の食☆トレンド>#116
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第116回は、4月7日に配信する「北の食☆トレンド」から「ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー」を取材、執筆した櫻井翼記者とお送りします。
手頃な価格で、老若男女の食欲を満たす国民食のハンバーガー。大手チェーンや高級路線の専門店が道内でもしのぎを削っていますが、函館市民から圧倒的な支持を集めているのがご当地チェーン「ラッキーピエロ」の看板商品「チャイニーズチキンバーガー」です。米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が、日本ハム在籍時に1食で2個食べたという逸話も残ります。そんなハンバーガーのおいしさや人気の秘密はどこにあるのでしょうか?
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【出演】北海道新聞経済部 高橋智也、山口真理絵、櫻井翼
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札幌でホストクラブ急増! コロナ禍でススキノに「本州資本」が進出したワケ<ニュースの時間>#115
4月2日配信のテーマは「札幌ホストクラブ急増」。
札幌・ススキノでホストクラブが急増しています。コロナ禍で本州資本が進出したためですが、それはなぜなのでしょうか。道警担当記者が解説します。
記者のおすすめスポットは、深川市の喫茶店「ふれっぷ」。コーヒーとパスタがおいしいとのことですよ!
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は3月28日)
#北海道 #札幌 #ススキノ #ホストクラブ #ホスト #北海道 #深川 #空知
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【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト記者:矢野旦(報道センター)
北海道でも「水は買うもの」?!ミネラルウォーター生産拡大中<北の食☆トレンド>#114
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第144回は、3月31日に配信する「北の食☆トレンド」から「北海道のミネラルウォーター」を取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。
北海道に生まれ育った私にとって、おいしい水は水道水から出てくるものでした。スーパーやコンビニで水を買うなんて?!と思っていた頃もありました。それがいつの頃からか、もちろん水道水もおいしいながら、仕事の間に喉を潤す飲み物はもっぱらミネラルウォーターに…
…そんな方、きっと私だけではないはずです。北海道内ではミネラルウォーターの消費量も、生産量も、ともに右肩上がりです。おいしさの秘密や、生産拡大の背景を探りました。
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【出演】北海道新聞経済部 田中華蓮、櫻井翼、山口真理絵
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暖冬だった? 23-24年の北海道の冬を振り返ろう 100年で見ると冬は短く<ニュースの時間>#113
今季の冬は、平均気温が観測史上9番目に高い暖冬となり、イベントにも多大な影響が出ました。でも寒い日もあったような。また、100年間の気温をヒートマップと呼ばれる手法で分析したお話も。気象担当記者と今年の冬を振り返ります。
記者のおすすめスポットは、東川町のおにぎり屋さんです。周辺は大雪山を長めながらドライブできるそうですよ。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は3月15日)
#気候変動 #気候異変 #温暖化 #SDGs #暖冬 #北海道 #東川町 #大雪山
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【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト記者:武藤里美(報道センター)
知内特産のニラ「北の華」 人口3900人の町で全道の7割生産<北の食☆トレンド#112
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第112回は、3月24日に配信する「北の食☆トレンド」から「ニラ」を取材、執筆した久保吉史記者とお送りします。
ニラは今の時季が旬を迎えています。この時季のニラは冬眠した株から最初に伸びる「一番ニラ」で、甘く柔らかいのが特長です。 ポッドキャストでは、人口3900人の知内で栽培が増えたきっかけになったブームや、うまさの秘密に迫り、農家の方に聞いた一番おいしい食べ方なども紹介しています。
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【出演】北海道新聞経済部 山口真理絵、高橋智也、久保吉史
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性暴力被害を相談されたら、どうする? 思いやりよりも知識が大事<ニュースの時間>#111
3月19日配信のテーマは「性暴力被害を相談されたら」。
あなたは知人や友人に、性暴力被害を相談されたことはありますか? 相談されたらどう受け止めればいいのでしょうか。3月8日の国際女性デーに合わせて被害者や相談機関に取材した記者が語ります。
記者のおすすめスポットは、小平町の臼谷漁港です。販売されている魚介類がとってもおいしいとのことですよ。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は3月15日)
#国際女性デー #性暴力 #Metoo #小平町 #北海道
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性暴力被害、声を上げた後で続く苦しみ 周囲の「善意」で傷つくことも<ジェンダーを見つめて 国際女性デー2024>
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ゲスト記者:工藤俊悟(報道センター)
ちぢみホウレンソウ 道産冬野菜の代表格 肉厚な葉、甘みに特長<北の食☆トレンド>#110
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第110回は、3月17日に配信する「北の食☆トレンド」から「ちぢみホウレンソウ」を取材、執筆した徳永仁記者とお送りします。
ちぢみホウレンソウは冬に収穫して出荷する数少ない北海道の野菜の一つです。葉の部分が縮んでいて肉厚で、北海道ならではの寒さを生かした栽培法により、一般的なホウレンソウに比べて甘みが強いのが特長です。 ポッドキャストではなぜ葉が縮んでいるのか、甘みの秘密に迫り、農家の方に聞いた一番おいしい食べ方なども紹介しています。
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【出演】北海道新聞経済部 田中華蓮、櫻井翼、徳永仁
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男女平等、北海道は3分野で最下位・・・ショックな数字と向き合おう<ニュースの時間>#109 with 共同通信ポッドキャスト
3月12日配信は、共同通信ポッドキャストとのコラボ企画!テーマは「国際女性デー」。
各都道府県の男女平等の度合いを分析した「ジェンダー・ギャップ指数」が今年も公表されました。北海道は政治、行政、教育、経済の4分野のうち3分野で最下位。なぜなのか。改善のために私たちがすべきことは。共同通信社編集局の山脇編集局次長をゲストに迎え、解説して頂きます。
(収録は3月4日)
#国際女性デー #ジェンダー #ジェンダーギャップ #SDGs
【関連記事】
男女平等、道内最下位 行政、教育、経済の3分野 格差依然大きく
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漁業の未来、女性の力必要 農協・漁協の女性役員1% 根強い格差、人手不足深刻
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/984711
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【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト:山脇絵里子(共同通信社編集局局次長)
ドメーヌ タカヒコ 曽我貴彦さん出演! 「農家が造れる」ワインが、なぜ世界から注目? 余市でしか表現できない風味とは <北の食☆トレンド>#108
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第108回は、3月10日に配信する「北の食☆トレンド」から「ドメーヌ タカヒコ 曽我貴彦代表のインタビュー」をテーマにお送りします。
番組初のスペシャルゲストとして、北海道産ワインの発信役として知られるドメーヌ タカヒコの曽我貴彦代表が出演。札幌の北海道新聞本社を飛び出し、後志管内余市町のドメーヌ タカヒコで収録しました。
「農家が造れるワイン」がモットーという曽我さんのワイン造りの秘密は? そしてなぜ、世界の市場に打って出るのか?
極上のワインのような、曽我さんの深く、繊細なお話が楽しめる20分間です。
お聞き逃しのないよう!
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【出演】スペシャルゲスト ドメーヌ タカヒコ 曽我貴彦代表
北海道新聞経済部 拝原稔 山口真理絵
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猛暑で豚が死んでいく 頭数全国3位の北海道 将来価格に影響も?<ニュースの時間>#107
3月5日配信のテーマは「豚と気候異変」。
とても暑かった2023年夏。北海道や全国で豚が次々と死に、養豚業者が頭を悩ませました。将来は豚肉の価格に影響するかもしれません。記者が解説します。
記者のおすすめスポットは、函館市のラーメン店とすし店を紹介します。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は2月29日)
#函館 #千歳 #鹿児島 #豚肉 #函館 #SDGs #気候変動 #気候異変
【関連記事】
酷暑で豚が次々と死んでいく<気候異変 第2部・豊かな食卓はいつまで>①
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/973653/
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MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト記者:芝垣なの香(報道センター)
十勝のソウルフード「インデアンのカレー」 冷凍も発売、おいしさの秘密は?!<北の食☆トレンド>#106
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第106回は、3月3日に配信する「北の食☆トレンド」から「インデアンのカレー」を取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。
十勝出身のみなさま、十勝に来たことのあるみなさまにはお馴染みの「インデアンのカレー」。幼い頃から食べ親しんだ者のひとりとして、そのおいしさの秘密に近づけないか…!と取材を始めました。
ポッドキャストでは昨秋発売した冷凍インデアンカレーの試食をしながら、おいしさの秘密や、インデアンにまつわる「ある噂」の真相に迫ります。
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【出演】北海道新聞経済部 田中華蓮、髙橋智也、山口真理絵
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チルでは済まない「大麻グミ」 札幌でも販売、救急搬送相次ぐ<ニュースの時間>#105
2月27日配信のテーマは「大麻グミ」。
大麻の違法成分に似た合成化合物が入った「大麻グミ」。昨年、全国で健康被害が相次ぎ、札幌でも救急搬送が相次ぎました。どんな危険があるのか。規制が難しいのはなぜか。記者が解説します。
記者のおすすめスポットは、十勝管内上士幌町のナイタイ高原牧場を紹介します。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は2月22日)
#札幌 #ススキノ #上士幌 #ナイタイ高原牧場
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新たな「大麻グミ」既に販売 規制と抜け穴 続く“いたちごっこ” 重篤な副作用恐れも<デジタル発>
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/976154/
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MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト記者:三島今日子(報道センター)
ブロッコリーが「指定野菜」に! 指定って何?されたらどうなるの?〈北の食☆トレンド〉#104
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第104回は、2月25日に配信する「北の食☆トレンド」から、「ブロッコリー」を取材、執筆した高橋智也記者とお送りします。
最近、指定野菜に追加になると話題になっているブロッコリーを取り上げます。
多くの野菜が人手不足などで収穫量を落とす中、ブロッコリーは増加傾向で、特異な動きを見せています。
北海道は都道府県別のブロッコリー収穫量が第1位。指定によって生産者、消費者にどのような影響が出るのでしょうか。
今後の鍵に、大型化があるようです。
※2月23日(金)が祝日のため、22日(木)に配信しました。
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【出演】北海道新聞経済部 拝原稔、山口真理絵、高橋智也
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北方領土が沈んでいる 元島民が知らない「新たな湖」も<ニュースの時間>#103
2月20日配信のテーマは「沈む北方領土」。
北方領土の歯舞群島と色丹島で地盤沈下が進んでいます。1984年から40年分の衛星画像を分析すると、湾も内陸部に拡大し、新たな湖とみられる水面も。元島民たちも驚いています。取材手法も含めてお話しします。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は2月15日)
#北方領土 #根室市 #北方四島
【関連記事】 北方領土に新たな湖か 歯舞・色丹で地盤沈下進む 衛星画像分析、東方沖地震が影響
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北方領土の実態、把握に限界 元島民驚き「こんな大きな湖が」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/970837/
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【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト記者:武藤里美(報道センター)
北海道のワインは激戦区・シンガポールで通用するか? 現地の著名ソムリエ2人に聞いた<北の食☆トレンド>#102
北海道産ワインが今、世界に打って出ようとしています。
ジェトロ北海道が2月上旬、シンガポールの著名なソムリエ2人を道内のワイン産地に招き、輸出拡大への糸口を探ったのです。
2人は北海道のワインを高く評価してくれたのでしょうか?
世界のワインが集まる激戦区、シンガポールへの輸出増は実現するのでしょうか?
高い評価を受けた北海道のワインの試飲コーナーもありますよ!
Don't miss it!
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【出演】北海道新聞経済部 拝原稔、山口真理絵、佐藤菜々子
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さっぽろ雪まつり全面開催! にぎわったけどバスが足りない ホテルも高騰<ニュースの時間>#101
2月13日配信のテーマは「さっぽろ雪まつり」。
さっぽろ雪まつりが4年ぶりに全面開催となりました。世界各地から多くの人が訪れ、コロナ禍前に迫るにぎわいとなりました。一方でバス不足やホテルの高騰などの影響も。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は2月9日)
【関連記事】 さっぽろ雪まつり「バス手配できぬ」 運転手不足、事業者の影響深刻
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/966026/
近づく春節 道内に観光客続々 コロナ禍前に迫る勢い 札幌はホテル高騰
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/972406/
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【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト記者:佐々木遼(報道センター)
新顔?サツマイモは約20年前から北海道で栽培していた!元祖の品種は芋焼酎に<北の食☆トレンド>#100
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第100回は、2月11日に配信する「北の食☆トレンド」から、「元祖・北海道産サツマイモ」を取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。
えっ、サツマイモって新顔作物じゃないの?!
…そうです。北海道での作付面積は広がっています。ただ、約20年前から栽培が続いている品種もあるんです。
北海道民が好む焼酎を造ろうと、サツマイモ作りから始めた酒造メーカーがありました。「芋焼酎、あまり得意じゃないなあ」と思っていた道産子のあなた、ぜひこのお酒から試してみては…!
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【出演】北海道新聞経済部 髙橋智也、拝原稔、山口真理絵
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脊髄損傷を点滴で治す 札幌医科大が開発した世界初の薬とは<ニュースの時間>#99
2月6日配信のテーマは「札幌医科大の再生医療薬」。
歩けなくなったり、手が動かせなくなったりする脊髄損傷が治る。しかも1度の点滴で―。常識を覆す世界初の医療薬を、札幌医科大学が開発しました。医療分野を25年間取材し続けるベテラン記者が解説します。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は2月2日)
#札医大 #札幌医科大学
【関連記事】 札幌医科大開発の再生医療薬 脊髄損傷で世界初 5年で約150人が治療 歩いて退院する人も<デジタル発>
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/961340/
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【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト記者:岩本進(報道センター編集委員)
次世代に残したい!いずし食文化 食わず嫌い、サケ不漁…逆風の中、貝や和牛の新商品<北の食☆トレンド>#98
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第98回は、2月4日に配信する<北の食☆トレンド>から、北海道の郷土料理「いずし」をテーマに取材、執筆した田中華蓮記者とお送りします。
道内では、地元でとれるサケやホッケ、サンマなどを使い、手づくりする家庭も多かったのですが、魚を使った発酵食品特有の酸味や香りが苦手という人も、最近は増えているようです。
いずしの食文化を後世に残したいと奮闘する伊達市の加工会社「中井英策商店」では、看板メニューの「キンキのいずし」の他にも、和牛を使ったいずし「ビーフ・ズーシー」を開発。新たな客層の取り込みを図るべく生まれた商品を試食して気になるその味、伝えします!
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北海道から昆布が消える!? 生産量激減、流氷も少なく・・・沸騰するオホーツク海<ニュースの時間>#97
1月30日配信のテーマは「昆布だしがなくなる日」。
北海道の気候に異変が生じ、私たちの生活にさまざまな影響が出はじめています。その一つが日本食に欠かせない昆布。生産量が激減し、将来は採れなくなる可能性もあります。北海道の海で何が起きているのか。連載「気候異変」の担当記者が語ります。 記者のおすすめスポットは、小樽市の旧岡崎家能舞台です。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は1月26日)
#気候変動 #昆布 #SDGs #小樽
【関連記事】
沸騰するオホーツク海 流氷が激減している<気候異変 第1部・昆布だしがなくなる日>①
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千秋庵救った生ノースマン 決め手は北海道産のあの原料 <北の食☆トレンド>#96
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第96回は、1月28日に配信する「北の食☆トレンド」から、千秋庵製菓(札幌)の「生ノースマン」を取材、執筆した拝原稔記者とお送りします。
大丸札幌店の地下1階で、観光客やビジネス客らが行列をつくる人気商品になった生ノースマン。一時は営業赤字に陥っていた老舗・千秋庵製菓の救世主になりました。
なぜ年120万個も売れるミリオンセラー商品となったのか? おいしさの秘密は?
試食もしながら、大ヒットのワケを探ります。
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なぜ母は教育虐待をやめ、娘と和解できたのか 記者に届いた長文の手紙<ニュースの時間>#95
1月23日配信のテーマは「教育虐待~親の目線から」。
親が子どもの耐えられる限度を超えて勉強を押し付け、時には暴力も振るう「教育虐待」。虐待してしまった母から、記者に長文の手紙が届きました。虐待してしまった理由、そして和解できたきっかけは―。
記者のおすすめスポットのコーナーでは、留萌市、小平町、増毛町の海を紹介!
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は1月11日)
【関連記事】 教育虐待に走った母 自らと子どもを同一視 名誉欲満たすため暴力も
保護者による「教育虐待」、子の心身に傷 精神的な後遺症…自死や親殺害も 専門家「どの家庭でも」
「教育虐待」とは? 「母という呪縛 娘という牢獄」著者・斉藤彩さん(北大卒)に聞く<デジタル発>
教育虐待と教育熱心 境界線は? 第一人者の武田信子さんに聞く<デジタル発>
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ゲスト記者: 工藤俊悟(報道センター)
生産減の北海道産シイタケ 価格にも影響が…その背景は?〈北の食☆トレンド〉#94
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第94回は、1月21日に配信する「北の食☆トレンド」から、「シイタケ」を取材、執筆した高橋智也記者とお送りします。
北海道産シイタケの生産量が減っています。2017年からおよそ3割減となり、市場価格にも影響が出始めています。
その他のキノコは微減にとどまっている中、どうしてシイタケだけが…?
高橋記者が取材した札幌のシイタケ農家が開発した「シイタケジャム」も試食。気になるその味は!
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【出演】北海道新聞経済部 拝原稔、山口真理絵、高橋智也
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娘は母から怒鳴られた「なぜ漢字が覚えられないの!」 見えにくい教育虐待とは<ニュースの時間>#93
1月16日配信のテーマは「教育虐待~子供の目線から」。
親が子どもの耐えられる限度を超えて勉強を押し付け、時には暴力も振るう「教育虐待」。家庭内の出来事でなかなか実態が見えにくい虐待ですが、SNSには被害の声が少なからずあります。
記者のおすすめスポットのコーナーでは、留萌市、小平町、増毛町の海を紹介!
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は1月11日)
【関連記事】 教育虐待に走った母 自らと子どもを同一視 名誉欲満たすため暴力も:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
保護者による「教育虐待」、子の心身に傷 精神的な後遺症…自死や親殺害も 専門家「どの家庭でも」:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
「教育虐待」とは? 「母という呪縛 娘という牢獄」著者・斉藤彩さん(北大卒)に聞く<デジタル発>:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
教育虐待と教育熱心 境界線は? 第一人者の武田信子さんに聞く<デジタル発>:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
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年が明けても、もち食べて!北海道はもち米生産日本一 お菓子、キャンプ飯…食べ方無限大<北の食☆トレンド>#92
「北海道新聞ポッドキャスト」第92回は、1月14日に配信する<北の食☆トレンド>から「もち」をテーマに取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。
お正月の定番食材のひとつ、もち。お雑煮やお汁粉、海苔を巻いて磯辺風などで楽しまれたのではないでしょうか。鏡開きも過ぎ、もういいだけ食べたよ~と思っている人もいるかもしれませんね。
…いやいや、そこをなんとか!もちはお正月だけのものではありません!お菓子にしたり、キャンプ飯に使ったり、パンの中に入ったり?!色々な食べ方、商品があります。
北海道はもち米作付面積、生産量ともに全国トップ。もち米どころだからこそ、季節に合わせた食べ方を試してみたいですね。
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【出演】経済部 佐藤菜々子、髙橋智也、山口真理絵
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2024年問題、パリ五輪・・・今年はどんな年? 記者注目のニュースはコレ<ニュースの時間>#91
2024年が始まりました!今年もよろしくお願いします。新年初回は今年のニュース予定と、記者3人が注目するニュースについてお話しします。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は12月25日)
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ゲスト記者:藤田香織里(報道センターデスク)
カニ、ワイン、マツタケ、それとも… 2023下半期、最も読まれた「大賞」を発表!<北の食☆トレンド>#90
「北海道新聞ポッドキャスト」第90回は、12月31日に配信する「北の食☆トレンド」から、「2023年下半期 北の食☆トレンドアワード」をお送りします。
今年の締めくくりとして、経済部が北海道新聞デジタルにアップした記事のうち、長く読まれた記事をランキング方式で紹介します。2023年7月~12月に配信した25本の中から、 「北の食☆トレンド大賞」を受賞する記者は果たして―。
リスナーのみなさんに最も聞いていただいたポッドキャスト番組もこっそり? 教えます。年明けの耳寄りな情報もあるので、聞き逃しのないよう。
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【出演】経済部 宇野沢晋一郎、拝原稔、今井潤、高橋智也、山口真理絵
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北海道の2023年重大ニュース! ラピダス、エスコン、酷暑・・・いろんなことがありました<ニュースの時間>#89
2023年もあと少しで終わりです。ラピダスの千歳進出、エスコンフィールド北海道のオープン、酷暑・・ダー。北海道も多くのニュースがありました。ポッドキャストを担当する3人で、今年の北海道の重大ニュースを振り返ります!
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は12月21日)
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ゲスト記者:藤田香織里(報道センターデスク)
ホットビール 北海道でもじわり広がる 果実やスパイス、お好みで<北の食☆トレンド>#88
「北海道新聞ポッドキャスト」第88回は、12月24日に配信する「北の食☆トレンド」から「ホットビール」をテーマに取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。
みなさん、ホットビールを飲んだことがありますか?
キンキンに冷やしてなんぼ!喉ごし最高!居酒屋入ればとりあえず生!…というイメージの強いビールですが、その印象は一度置いておきましょう。
香りが濃く、味わいの深いエールビールにドライフルーツやスパイス、砂糖をあわせて温め、香りを楽しみながらのんびりいただく…それが、ホットビールです。冬の寒さが厳しい北海道で、今、じわりと広がりを見せています。
ホットビールに「ちょい足し」するのは、北海道でもよくつくられている〇〇…?!
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【出演】経済部 佐藤菜々子、拝原稔、山口真理絵
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ついに引退!小野伸二 試合外で見せた「楽しむ」姿勢<ニュースの時間>#87
12月19日配信のテーマは「小野伸二引退」。
J1北海道コンサドーレ札幌の小野伸二選手がついに引退しました。これまでの活躍はご存じの通り。今回はコンサ担当記者に、ピッチ外の小野選手の様子について語ってもらいます。
番組内の新コーナー「記者のおすすめスポット」では、札幌市の月寒公園を紹介します。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は12月18日)
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<特集>Shinji Ono 写真で振り返る軌跡
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相棒の足に「お疲れさま」 コンサ小野 引退会見一問一答 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/948471/
<卓上四季>楽しむ力
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MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト記者:後藤真(運動部)
豊漁続くアンコウ 北海道の新たな冬の味覚に?〈北の食☆トレンド〉#86
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第86回は、12月17日に配信する「北の食☆トレンド」から、「アンコウ」を取材、執筆した高橋智也記者とお送りします。
東京の市場の2022年のアンコウの都道府県別取扱数量を見ると、北海道は第1位!
本州の魚のイメージがあるアンコウですが、実は北海道が重要な供給地となっています。
どう北海道で需要を拡大していくか…。地元漁師さんらの取り組みを取材しました。
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奨学金の返済、会社がやります 導入企業が増える理由はアレ<ニュースの時間>#85
12月12日配信のテーマは「奨学金」。
学生時代に借りた奨学金の返済を負担に感じている社会人は多いでしょう。そんな社員の奨学金返済を肩代わりする企業が道内で増えています。背景にあるのは、やはりアレでした。
番組内の新コーナー「記者のおすすめスポット」では、標津町の川北温泉を紹介します。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は12月9日)
【関連記事】
奨学金返済、増える企業の肩代わり 負担軽減で人材確保、道内は94社
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/946033/
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ゲスト記者:長谷川史子(報道センター)
漂着物は「海からの手紙」 石狩の浜調査で見えた不都合な真実<ニュースの時間>#83
12月5日配信のテーマは「海からの漂着物」。
記者が石狩市厚田区の浜で行われた漂着物の調査に同行しました。さて、どんなゴミが見つかったのか。一緒に地球環境について考えてみませんか。
番組内の新コーナー「記者のおすすめスポット」では、石狩市の石狩灯台を紹介します。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は12月2日)
【関連記事】
奨学金返済、増える企業の肩代わり 負担軽減で人材確保、道内は94社
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ゲスト記者:伊藤駿(報道センター)
北海道産ユリ根 作付け消えるピンチ? 救うカギは地産地消<北の食☆トレンド>#84
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第74回は、12月10日に配信する「北の食☆トレンド」から、「ユリ根」を取材、執筆した拝原稔記者とお送りします。
ユリ根を知っていますか? 食べたことはありますか? 実は国産のほぼ全量を北海道で生産している野菜なんです。
火を通すとホクホクになって、和食にも、パスタにも、カレーの具にも使える万能選手なんですよ。そして、思わぬ食べ方も…。
ぜひ、ユリ根も、記事も、お試しあれ!
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【出演】北海道新聞経済部 佐藤菜々子、山口真理絵、拝原稔
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〈北の食☆トレンド〉牛乳だけじゃない!北海道で「ヤギ乳」が浸透中♯82
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」。
第82回目は、12月3日に配信する〈北の食☆トレンド〉から「ヤギ乳」をテーマに取材、執筆した佐藤菜々子記者とお送りします。
「ヤギ乳」みなさんは飲んだことはありますか?
実はヤギ乳は栄養が豊富で乳アレルギーの成分も少なく飲みやすいのが特徴です。
道内でもヤギ乳の魅力を広げようと、ヤギ乳の生産に力を入れ、ヤギ乳を使ったスイーツやなんと石けんまで販売されています。
実は北海道は沖縄に次いでヤギの飼育頭数は2位でじわじわとヤギ乳が浸透していくかもしれません。
初めてヤギ乳を飲む記者の反応は?
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【出演】経済部 高橋智也、山口真理絵、佐藤菜々子
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96歳のおばあちゃんが故郷を離れたワケ 人手不足に苦しむ介護現場のリアル<ニュースの時間>#81
11月28日配信のテーマは「介護難民」。
留萌管内遠別町の96歳のおばあちゃんは昨春、特別養護老人ホームを出ました。施設が人手不足になったからです。そこから見えてきたのは、人口減少や物価高騰などに直面する地方の介護現場の厳しい現実でした。
そして今週から、番組内で新コーナー「記者のおすすめスポット」を始めます。道内各地で勤務してきた記者が、道内のおすすめスポットを紹介します。初回は赤平市の炭鉱遺産です。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は11月24日)
【関連記事】
故郷の特養 閉鎖の危機 高齢者「どこに行けば」<「介護難民」時代>上
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/941795/
社協の訪問介護撤退相次ぐ 赤字重く苦渋の決断<「介護難民」時代>中 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/942881/
夜勤月7回でも… 人材確保、低賃金が足かせ<「介護難民」時代>下 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/943438/
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幻のナガイモ「ネバリスター」北海道でも栽培 強い粘りと甘みが魅力<北の食☆トレンド>#80
「北海道新聞ポッドキャスト」第80回目は、11月26日に配信する<北の食☆トレンド>からナガイモの一品種「ネバリスター」について取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。
ネバリスター。一度聞くと頭から離れない、個性的な名前ですよね。その名前の通り、しっかりとした粘りが特徴のナガイモです。
北海道内でも栽培されていますが、どのお店にも置いてあるわけではありません。「幻」ともいえるこのナガイモは、道内の一大ブランド「十勝川西長いも」生産地のお隣・十勝管内池田町が主産地。青果専門商社とタッグを組み、首都圏や関西圏の高級スーパーを中心に販売しています。
「そんなこと言ったってナガイモはナガイモでしょ?」
…いやいや。食べ比べると、違いがよく分かります。
北海道内での販売先についても、ご紹介していますよ。
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雪虫の大量発生から歴史とSDGsを考える 「気持ち悪い」だけでは済まされない<ニュースの時間>#79
今秋、札幌や旭川など道内各地で、雪虫が大量発生しました。
大通公園では吹雪のように見えるほど・・・
雪虫の生態から大発生した理由を辿ると、北海道の歴史や気候変動につながりました。
虫に詳しいゲスト記者とともにお送りします。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は11月17日)
【関連記事】
「雪虫」大異変 今年は大発生、においも…なぜ?<みなぶん特報班>
www.hokkaido-np.co.jp/article/935558/
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北海道にもマツタケ! 減る供給量、人工栽培に活路?〈北の食☆トレンド〉#78
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第78回は、11月19日に配信する「北の食☆トレンド」から、「マツタケ」を取材、執筆した高橋智也記者とお送りします。
高級食材、マツタケは実は北海道内にも自生しているんです。
東京の市場の2022年のマツタケ取扱量を見ると、北海道は都道府県別で第3位!重要な供給地となっているようです。
全国の生産量が減る中、国産マツタケの希少性は高まるばかり。その中、北海道でも人工栽培の研究が進んでいます!
いずれ「北海道産マツタケ」がもっと有名になる日も来るかも…?
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増えすぎたクマ、肉食化のおそれも 保護から管理の時代へ<ニュースの時間>#77
11月14日配信のテーマは「クマ」。
道内外でクマによる家畜や人への被害が増え、新語・流行語大賞の候補に「OSO18」「アーバンベア」が入るなど全国的な注目が集まっています。私たちはクマとどう向き合ってけばいいのか。クマの取材を続ける「クマ担記者」に聞きました。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は11月6日)
【関連記事】
「第2のオソ」は現れるか? 牛66頭襲ったオソ18の「なぜ」<デジタル発>
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/935475/
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炭酸大好き北海道民 黒まめ・ビーツ?変わり種「地サイダー」はどんな味?<北の食☆トレンド> #76
「北海道新聞ポッドキャスト」第76回は、11月12日配信の「北の食☆トレンド サイダー」から、取材、執筆した宇野沢晋一郎記者とお送りします。
炭酸飲料好きですか?
え? 炭酸を取り上げるなら、暑い夏だろって?! ちょっと待ってください! 北海道の炭酸飲料の「旬」は夏ばかりとは言えないんですよ。
全国の中でも炭酸好きな北海道民。そして、その中で生まれた変わり種の「地サイダー」について、ご紹介していきます!
漆黒の黒豆サイダー、真っ赤なビーツサイダー・・・さて、どんな味がするんでしょう・・・
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鈴木知事はXよりインスタ重視? 課題山積の道政 2期目の知事に求められること<ニュースの時間>#75
11月7日配信のテーマは「鈴木直道知事」。
北海道の鈴木直道知事が2期目をスタートさせて半年がたちました。1期目は新型コロナウイルス対策の独自の緊急事態宣言をはじめ、世論に敏感に反応した発信で支持を集めてきた知事。最近の情報発信や議会での様子、くすぶる国政転出論について、道政記者クラブの記者が解説します。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は11月1日)
【関連記事】
<知事近影 2期目半年>上 鈴木流PR戦略岐路 敏感に世論察知し発信 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/930508/
<知事近影 2期目半年>下 鈴木道政 働く遠心力https://www.hokkaido-np.co.jp/article/931828/
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ゲスト記者:村田亮、金子俊介(報道センター)
北海道産「雑穀」高まる存在感 健康志向で需要堅調〈北の食☆トレンド〉#74
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第74回は、11月5日に配信する「北の食☆トレンド」から、「雑穀」を取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。
新米の美味しい季節になりました。スーパーのお米コーナーに足を運ぶと、道内外の真っ白なお米が並んでいます。その棚の端の方にあるのが、雑穀です。
食物繊維が豊富で流行になった「もち麦」、薄く色づいたごはんになる「黒米」など1種類で売っているものもあれば、複数の雑穀が混ざっている「雑穀ミックス」まで、いろいろあります。中には「国産」と書かれた雑穀もありますね。
…ちょっと待って!その国産雑穀、実は北海道で生産されたものかもしれません!!
意外と知られていない北海道の雑穀生産について、お話しします。
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札幌・ススキノの有名クラブ解体開始 「私の青春が・・・」現場を訪れる人々の思い<ニュースの時間>#73
10月31日配信のテーマは「キングム―解体」。
1990年代に札幌のディスコブームをけん引した伝説のクラブ「キングムー」の解体工事が10月17日に始まりました。建物周辺には往時を知る人が別れを告げに集まっています。
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バブル道産子の青春「キングムー」解体開始 別れ惜しむ声<デジタル発> https://www.hokkaido-np.co.jp/article/926464/
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ブルゴーニュ流の優美なワイン、函館でも エティエンヌ・ド・モンティーユ氏インタビュー<北の食☆トレンド>#72
フランス・ブルゴーニュ地方の老舗ワイナリーで、世界的な知名度を持つドメーヌ・ド・モンティーユ社の現地法人「ド・モンティーユ&北海道」(函館)が10月から、函館市内でワイン造りを始めました。
初年度の醸造を指揮するため、日本に滞在している同社のエティエンヌ・ド・モンティーユ社長(60)に単独インタビューしました。
函館で目指すワインの味は? 北海道が産地として世界に飛躍するカギは? そして、貴重なワインの試飲コーナーも…。
2025年夏以降に発売される初ヴィンテージや、ワイナリーの一般公開の情報もたっぷりお伝えします!
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札幌の女子大生はなぜ殺されたのか 裁判で被告は12回笑った<ニュースの時間>#71
10月24日配信のテーマは「札幌・女子大生嘱託殺人事件」。
2022年10月、札幌市東区のアパートから当時22歳の女性の遺体が見つりました。逮捕された男と、女性はどのように出会ったのか。殺したのはなぜなのか。札幌地裁で裁判を見た記者が解説します。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は10月20日)
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女子大生嘱託殺人事件 SNSで知り合った男、死にたい理由も聞かぬまま<傍聴記~法廷から> https://www.hokkaido-np.co.jp/article/916282/
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ゲスト記者:山中龍之助(報道センター)