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“現実”の自給自足展

“現実”の自給自足展

By Keisuke Shimakage

“現実”の自給自足展
Design Alternative Realities

個別の現実を生起するためのデザイン—。目が見えづらくなっても様々な支援技術を組み合わせたり、他者とのコミュニケーションを粘り強く工夫し続けたりすることで、自らの仕事や生活を構築すること。自らが向き合わざるを得ないことに対してメディアテクノロジーの私的な造形を通じて考えること。カメラやレコーダーを持って散歩をし、新たな都市の見立てを発見し記録すること。また、それを服や空間そして音楽の制作に応用すること。デザインリサーチや社会学の専門化された技法をいち生活者として実践し、複雑な課題に寄り添い続けること。
本展では、このような実践やそれによって生まれた制作物を扱い、企画運営者である島影自身がその実践者と戯れながらワークショップ、公開インタビュー、上映会などを通じてその知や方法論を社会にひらいていく。それによって私たちの「"現実"の自給率」が上がることを願って。

島影圭佑

note.com/keisukeshimakage/m/md5c5eb21fca1
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多元的なデザイン

“現実”の自給自足展Feb 18, 2022

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02:40:25
Transition
Jan 04, 202302:23:06
Nekoverse, Nawaverse, Shimaverse
Jan 04, 202346:19
個別の現実を立ち上げるために
Jan 04, 202302:52:01
翻訳するからだ
Jan 04, 202302:12:02
辺境の教育
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情報工学“研究”の民主化
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