とりネクスト IT 情報トーク番組
By 株式会社ネクステージ
使う人が、より使いやすく。
株式会社ネクステージが 提供する IT トーク番組「とりネクスト」。
システム担当者さんやエンジニアさん、経営者さんたちの IT 課題を解決する最新情報を、各分野のプロフェッショナルとゆかいな看板娘達がお届けします。
焼き鳥屋さんで、一杯飲んでいるような気楽な気分で(どうぞお酒を片手に!)最新の IT トレンドやテクノロジーの会話をお楽しみください。
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とりネクスト IT 情報トーク番組Dec 18, 2023
【#53】感謝 2023年を振り返る それと...大切なお知らせ
焼き鳥屋 「とりネクスト」 は休業のお知らせです。
2023年、全エピソードを振り返ると、たくさんのその道のエキスパートなお客様が来店され、最新の IT についてノウハウをわかりやすくご紹介いただきまました。株式会社ネクステージの SE も普段は語ることのない知識や IT との接し方、経歴や将来などなど話しました。
これまでのエピソード1 を聞き直すと面白かった。
#47、#48 上部 松井さんのアクセシビリティの話、カスタマージャーニーの話。わかりやすさはピカイチ。ご自身のジャーニーもお話しいただきました。
#38、#39 ビルドシステム 新川さん。DXの本質。ITシステム導入での社会変化、オーケストレーションに言及していた未来の話が印象的でした。
#35、#36 関広 岡林さん。広告業界の話。デジタル化したマーケティング、BtoCを新鮮になるほどと思い聞いていました。
#27、#28 モスフードサービス 武本さんの RPA導入の効率化の話。武本さんの経歴を経た IT部門へのキャリア。店長時代、歴代売上No.1(今も記録は塗り替えられていません)。スーパー店長です。
ChatGPTが出た2022年11月、SE 森と伊東が今では普通のツールとして使っている話も IT 業界の1年を象徴するエピソードでした。
#18 タックリンク 岡本さんが AI と作曲。権利の扱い、ChatGPTで作った音楽の権利、音楽の専門家の話は面白かったですね。
#24 ネクステージ 金田のゴルフと IT。もっともっと話したいことはあったはずですが時間が足りなくて。スポーツの世界の IT 活用も発展を続けています。
「とりネクスト」 を始めたきっかけは、エンジニアのノウハウを皆様に音声でお届けすること。IT ネタは尽きないので休業は残念ですが、たくさんのトピックをお届けできたと思います。これまでのエピソードをしばらくのあいだ、お楽しみください。
とりネクスト IT課題が解決するなんとも不思議な焼き鳥屋。
ご来店いただきノウハウを共有いただいたみなさま、ご視聴いただいたみなさま、収録や編集、企画で協力いただいたみなさま、そしてネクステージ社員のみなさん、ありがとうございました。感謝です。
番組への感想は #とりネクスト をつけてX(Twitter)に投稿してください。
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【株式会社ネクステージ】使う人が、より使いやすく。 AR/VR・AI/IoT で業務に付加価値を提供します。本社東京、開発拠点は京都市内です。
【#52】エンジニアにお薦めの書籍 数学好きのエンジニアが語る 難しそうに聞こえない勉強の話
生粋の理系エンジニア、亀井が大好きな数学というもの前回話してくれました。数学にはまったキッカケ、高校の時に読んだ 「数学ガール」という本について話し始めました。
数学ガールの登場人物は高校生たち。みんなで会話しながら、高校数学を飛び出し大学数学や歴史的な未解決の数学の問いやテーマに挑んでいく話。基本概念から私たちでは聞いたことないような理論の話へのびていきます。
亀井が始業前に社員同士で朝の勉強会をやっていますが、数学ガールのどの本を読むか決めて、参加者が読んできた範囲を発表するという形式で進めています。いつも会議室から楽しそうに盛り上がっている声が聞こえてきます。
エンジニアにお薦めの本。数学ガールの著者、結城浩さんの本が分かりやすいそうです。もともとエンジニアで多くの著書を出されています。その中でお薦めは 「プログラマの数学」。プログラミングに登場する数学がまとめられています。
ほかには 「いかにして問題を解くか」 G.ポリア著。数学の問題の糸口をどうやって見つけるかを書かれた本ですが、数学に限らず仕事や日常で起こる問題に対するアプローチについての応用が書かれています。
こだわりの仕事術、ってほどではないですが、エンジニアはエディターのフォントもこだわっています。フォント選びでコードの見やすさが変わります。エンジニアそれぞれお気に入りフォントがあるそうです。全角スペース半角スペースでプログラムが動かないことがありますが、フォントによっては全角スペースを見えるようにするものもあります。亀井お薦めフォントは 「PlemolJP(プレモル ジェーピー)」。実際に使っています。
エンジニアを目指すみなさんへメッセージ。理系の学問がプログラミングに関係することが多いので、理系が苦手だなと思う人も「数学ガール」を始め読みやすい本がたくさんあるので、手を伸ばして推しの著者、推しの本を見つけてください。一歩踏み出してみてください。
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【#51】エンジニアと数学 広大な空間で自分を見失わないこと 生粋の数学マニアに聞きました。
自然言語で蓄積された企業ノウハウを検索するシステム、その論理部を Python で開発しているエンジニア、亀井の話。もうすぐ誕生日ということでとりネクストに飲みにきました。
亀井は生粋の理系エンジニア。学校では理学部で物理学を専攻、宇宙物理ゼミで画像処理を研究していました。宇宙を観測し撮影した画像のノイズ除去など処理して提供する研究していたそうです。
でも、ほんとうに好きなのは数学。さらに数学の先生になりたかったという夢も持っています。社内の社員同士の朝勉強会では、IT にまつわる数学を亀井が先生になって教えています。
エンジニアと数学。数学を勉強したときの考え方がプログラム開発に活かされています。数学をやっておくと IT 業界にすんなり入っていきやすいし、うれしいことが多いそうです。
数学の世界は想像もつきませんが、数字を扱うだけではなく、どんどん抽象的になって、対象が複雑、概念的になっていくそうです。数の扱いから数の集まり、集まり同士の関連性、数から関数、関数同士や数、それらの全体像がどんな性質を表すのかに注目し解明していく学問だそうです。
数学の世界がどんどんどんどん広がり、何に取り組んでいるのかわからなくなるところを、自分が今、論理のどこをさまよっているのか迷子にならないように、自分が扱っている対象をしっかり把握していく能力が必要になるそうです。
IT プログラムでも自分が何をやっているのか、何を対象に扱っているのか、わからなくならないように。数学が ITでも役立っているそうです。プログラム開発で未知の言葉に出会ったときにそれを処理する能力、どこをさまよっているのか見失わない能力が身についていればできる、らしいです。
次回は、数学に「はまる」きっかけ 亀井が高校の時に読んだ 「数学ガール」 の話を聞きます。
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【#50】 VR/AR ゲームから業務 活用シーンはお客様が教えてくれました。
Apple社がVisionProを発表し、VR(Virtual Reality)が盛り上がっていますし、大きな期待を集めています。
VRはHMD(Head Mount Display)を装着し仮想空間に没入します。AR(拡張現実)、今見ている空間に、画面やキャラクターが現れ動いたり操作したり。見ている空間を認識し、空間に仮想的な創造物を表示します。VRゴーグルを装着し日々のエンジニアの仕事をしてみたい、VRゴーグルがディスプレイになり、手元にはキーボードとマウスだけ。ちょっとカッコ良さそう。VRゴーグルが普及すれば スターバックスがゴーグルを装着したクリエイターや学生がコーヒーを飲みながら仮想空間で楽しく仕事ができるかも。
企業では、例えば危険予知活動(KY 活動)。実際の現場はかなり危険なので、VRで再現し KY 活動や研修を行いたい。VRで没入して危険な現場を体験することで、安全に身をもって体験できます。動画での KY 活動では実際の視野以上映し出されているので見えてしまっています。VRゴーグルで人間の視野に近い映像で研修することで、首を振って対象物を目視する、指差し確認する行動をとる訓練になります。見えにくいということをVRで体験することが大切です。そもそも危険な現場を再現することは不可能ですし、実際にケガするような研修はそもそもできません。KY活動はずっと取り組まれていますが、新しいデバイスで取り組むことが新しい。実際に事故が起きたら人材を失い、労災、安全管理の徹底ななど多大な損失が発生します。
ARグラスの事例も製造現場で出てきています。製造指示書を表示しペーパーレス化、リモート端末として遠隔支援も可能。進捗管理は音声で入力。両手を開放して作業を続けられます。製造現場のリテラシーがあがっていることも背景として大事。みなさん、タブレットやスマホを使いこなしていますよね。
子どものころ、未来のことと思っていた夢のようなことが、現実になり目の前で取り組まれています。夢のようなことを提供する立場にあることはすごいことですし、これからもすごい速さで変わり続けることを感じています。弊社サイドもどんどんキャッチアップしていかないと置いていかれます。
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【#49】 社会経験を経たSEの話。プロジェクトはチームワーク、お客様ともチームワーク
建設業界から IT 業界に転職してきたネクステージ SE 大西の話。
学校では土木を学び、住宅建築メーカーに就職し、現場監督を経験。3年前に AI を勉強しIT業界へ転職してきました。 社会人経験を経ての中途採用、これまで IT の本格的な勉強は転職前の AI 技術の習得のみという経歴です。建築現場の現場監督経験はそう簡単に経験できるものではない貴重な経験。プロジェクトマネージメントに活かされる経験です。IT 業界でもうすぐ3年、日々新鮮で新しい知識、技術を学び続けていてあっというまの濃い3年だったそうです。
IT のプロマネは、弊社の場合プロジェクトごとに柔軟に行われていることが大きな違い。要点や確認項目は共通ですがプロジェクトメンバー、お客様とのチームワークで違いがあります。大西はリーダーとしてチームをまとめる立場ですが、メンバーとは同じ目線に立って、教えたり教えられたり、担当する領域に開発スキルやマネジメントスキルを発揮して役割分担しています。リーダーだからといってパワーマネジメントはありません。
心がけていることは聞きに行くこと、聞きに来やすい雰囲気を醸し出すこと。お客様ともいい関係で進めているのがよくわかります。
IT 業界の魅力は、常に新しい世界を見ている、新鮮なことに出会えること。それと勉強し続けなければならないこと、だそうです。
みんなでチームで会社を大きくしていきたい。みんなで成長していきたい、自分自身も成長を目指しています。
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【#48】 カスタマージャーニー 長い旅の始まり 荒波、うねり、さざ波 上部(かみぶ)松井さんに聞きました
学校を卒業して1年目に起業したビジネスモデル。
「ディグログ」 音楽CDの物々交換 Webサービス、ご存じですか? 上部 松井さんが提供していたサービスです。
自分が持っている音楽CDと欲しい音楽CDをリスト化しサービスに登録しておくと、欲しいCDを持っている人をマッチングしてくれるサービスです。欲しい人と持っている人、直接マッチすることはまれなので、複数人を経由してマッチングさせるところがこのサービスのすごいところ。
自分の音楽CDがめぐり巡って自分の欲しい音楽CDになって戻ってくるマッチングエンジン。音楽配信が広く普及するか始まる前のころ。
(スタートアップとして当時、権利関係等の課題に直面しサービスは終了しています。)
人生の荒波を乗り越えてこられた松井さんが語る 「カスタマージャーニー」。
松井さんの思うカスタマージャーニーの定義は、このポッドキャストぜひ聞いていただければと思います。
お客様の行動や満足の理由のストーリーを持てること。
目的をしっかり決めたら、ペルソナを設定、選ぶ理由、継続する要因を流れで想定する。調べ始めるのは、ちょっとしたきっかけ。そのきっかけに対してほしい情報が提供される とっかかり を用意しておくこと。検索や広告、チャネルはいろいろ。たどり着いた後、サービス提供を受けるまでにもカスタマージャーニーがあります。
カスタマージャーニー作りのコツは、想定のペルソナに近い人に話を聞くことです。
カスタマージャーニーはどんどん変更はできるので、思った通りにならなくても大丈夫、試行錯誤し続けましょう。
#カスタマージャーニー
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【#47】 Webアクセシビリティ だれでも情報を集められる社会 上部(かみぶ)松井さんに聞きました
Webのアクセシビリティを得意とするデザイン・制作、システム開発会社 株式会社上部の松井さんにお越しいただき、アクセシビリティについて教えていただきました。障害をお持ちの方や多様な方々が使いやすい Web システムにフォーカス、JIS8341(JISやさしい)規格に準拠したサイトを製作しています。
目が見えない方は音声ブラウザ(音声を読み上げてくれるソフト)を使って情報を得ています。アクセシビリティとは、例えばそういう情報収集のしかたでも、目の見える方と同じように情報を集められるデザインです(かなりのノウハウが必要です)。これまで大企業を中心にアクセシビリティに配慮しようという気運は高まっていましたが、2024年4月に改正される障害者差別解消法で、障害者の方に配慮(合理的配慮)したWeb サイトを準備しなければならなくなります。
今あるホームページのデザイン、例えば判別をしやすい色使い、コントラスト比を意識した配色に更新するといった対応になります。
アクセシビリティのノウハウを持つデザイナーのデザインを、アクセシビリティのノウハウを持つエンジニアがコーディング。プログラムテストも業務プログラム開発とは違い、障害をお持ちの方がテスターとして実際にテストをしてくれます。
DX、内製化で気をつけないといけないのは、例えば上部の松井さんのところで製作、テストしていただいたアクセシビリティに配慮したサイトを、内製で手を加えているうちに、アクセシビリティに準拠していないサイトになってしまうことがあります。継続的にアクセシビリティの相談、確認していくのが大切です。
IT技術の進化、スマホの発展で音声読み上げが普及したことで、音声アクセシビリティが求められるようになりました。新しいIT 技術や新しいデバイスに合わせて、アクセシビリティの対象や対応も求められます。
JIS8341準拠のサイト構築は、上部 松井様にお任せです。アクセシビリティノウハウのあるWebデザイナーが 「JISやさしい」 に準拠したサイトを構築してくれます。
#アクセシビリティ
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【#46】やってみよう! ローコード開発 誰でも最初は初心者なんだから SE 森 と SE 伊東の雑談
SE 森 と SE 伊東がまた とりネクスト に飲みに来て雑談。
これから始める ローコード開発エンジニア へアドバイス、「ひとつ作ってみましょう!」 ローコード/ノーコードツールは慣れが必要。ツールの使い方をまず覚えてからもいいですが、覚えるためにも使うこと。
ローコード開発プロジェクトでエンジニアの仕事って? システム開発には設計やプログラム開発があり、開発業務がプログラミングからローコード開発になるということです。ローコード開発でやると、プログラムの質がよくなり、エラーが少なくはなり、エンジニアごとの 「クセ」 が消されます。エンジニアにとって、その 「クセ」 を見るのも楽しみです。例えば、家を建てても家の中のもの(ソースコード)が整理整頓されている人もいればぐっちゃぐちゃの人もいます。一見整理されていそうでも、引き出しの中に全然違うものが入っていたり…。そうなるとメンテナンスや機能追加が面倒なことになります。ローコードだと箱が決まっているので、組み立て方を変えるだけでなんとかなります。機能追加してもほかの機能に影響しないのも魅力。
ローコードツールをご契約されるユーザー様は、自分たちも使ってプログラム開発をすることを見据えて契約すると思います。「ひとつ作ってみましょう!」 とはいえいきなり開発はハードルが高いので、まず私たちのようなベンダーが作って、それを修正や機能追加、参考にして開発するのがよいと思います。相談にのりますので一緒に使っていきましょう、という感じです。
WANIMA というグループの 「やってみよう」 という曲の歌詞。
楽しい、面白い、やりたかったこと やってみよう 失敗も思い出
誰でも最初は 初心者なんだから
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【#45】ChatGPT 発表からもうすぐ一年 エンジニアはフツウに使ってます
ネクステージのSE、森と伊東が二人で居酒屋 とりネクスト へ飲みにきました。二人で飲みに来るのは
【#43】 生活のいたるところ、ちょっとしたことでソフトウェア開発 エンジニアの日常 以来2週間ぶり。
ChatGPTが発表されてもうすぐ一年、弊社のようなソフトウェア開発の会社にとってどんな変化があったか聞いてみましょう。
「ChatGPT 発表から1年たちましたが、エンジニアは使っていますか?」ネクちゃんから質問です。 答えは、二人は業務で使っています。約一年使ってみると回答が進化しています。最新バージョンとひとつ前のバージョンに同じプロンプトを入力すると明らかに最新版が正解に近い回答を返してきます。
現在の業務での使い方は、打ち合わせの内容の整理や、プログラムの基本的なたたき台を生成するために活用しています。基本的な作業の時間短縮につながっているので、業務が効率化されていると言えます。
SE の仕事がなくなる心配はしていないけど、任せる作業で業務が軽減されるのであれば、自分でやる業務を選択して注力できる。あるいは SE としては ChatGPT にできない業務に精通していくべきと理解しています。最終納品物の開発としては開発工数が削減される点では有効です。
AI がプログラムを生成してくれるとはいえ、求めるプログラムコードを生成させるプロンプトエンジニアは、やっぱり開発経験がないとできません。回答の期待値があって、それに沿った回答を得る、そのためにどうプロンプトを入力するかといった感じです。
二人とも、検索エンジンの生成版といった位置付けで使っているようです。プロンプト入力の注意点は、セキュリティに関する情報や企業の機密情報、個人情報、それらの扱い。AIへの質問のしかた、聞き方には細心の注意を払うということ。AI の入力情報はAI 学習データであり、それを使って回答が生成され公開されるということ。それはそうですよね。
ChatGPTが発表されて一年。ChatGPTのような AI をツールとして使いこなすことも、エンジニアのスキルになりました。
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【#44】エンジニア 森 専門家としてのキャリアップ と ワークライフバランス
エンジニアとしてキャリアアップしてきた SE 森が、自身のITキャリアを話してくれました。
PCをおねだりして買ってもらったのが小学6年生。でっかいマッキントッシュを持っていた友達とポストペットで遊び始めたのがきっかけ。
ポストペット(Sony So-net):https://twitter.com/PostPetPress/
ピンクの熊がキャラクターのポストペット。「ピンクのクマがメールを運ぶ」メールソフトです。みなさんご存じですよね。
その友達と二人でホームページを作り始めたのが中学2年生。DreamWeaver のHTML ソースコードをすでに触っていたそうです。タイピングソフトやプリインストールされているマインスイーパーで一通り遊んで、IT へ進みたい希望を推薦入学でかなえ工業高校の情報課に進学しました。基本情報技術者として基礎を徹底的に叩き込まれ、ポケコン(でっかい電卓みたいなPC。「ポケコン」で検索すると画像がたくさん見つかります。生徒は全員購入だそうです)で、C言語を実行していました。さらに高校卒業後、情報システムの専門学校で2年間さらに学び、IT会社に就職しました。
彼女も生粋のエンジニア。IT のエキスパートです。
出産を機にその会社を辞めて子育てに専念。当時は産休、育休の制度がまだまだ認知が低く、いったん辞めて時機を見て再就職という選択肢しかなかったようです。企業側の立場で今の時代目線で考えると、優秀な人材を手放すもったいないことをしていると思えます。
ネクステージには、子育て前提で入社。働き方は柔軟にすること了解で働いています。子供の夏休みなどの長期休暇は、お母さんとして目が離せないので在宅勤務です。Web会議に子供が顔を出すのはご愛敬(お客様でも事情でお子様をそばにリモート会議に参加される方がおられますよね)。
会社では SE の伊東と楽しく賑やかにオフィスを明るくしてくれています(伊東は【#42】生粋のエンジニア 子役から活躍している人気俳優みたい で自身のキャリアを話しています)。
エンジニアとしてのスキルアップは、通勤時間や子供を寝かしつけているときに勉強。スマホで資格試験の問題を解いたりしているそうです。好きだからできること。とはいえ誰でもできることではないと思いますが。
こうしてエンジニアのキャリアを聞くと、専門家として積み上げてきてるということがよくわかります。
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【#43】生活のいたるところ、ちょっとしたことをソフトウェア開発 エンジニアの日常
株式会社ネクステージのSE 伊東と先輩SEの森が居酒屋 とりネクスト へ二人で飲みにきました。仕事以外のプライベートでスキルや知識を活かせるかといった話。
伊東は生粋のエンジニア、森はお母さんエンジニア。子供たちのBBQの参加アンケートをGoogle Formで作ってあげて喜ばれたそうです。伊東は友達から IT のことはなんでも、H/W や N/W、パソコンの機種選定など相談を持ち掛けられ、1食 おごってもらってサポートするそうです。PCを自作する人もいますが、そこまでしなくても、会社の開発マシンのキーボードやモニターにこだわって自分が快適に仕事できるようにしている人は多いです。
子供がPCやタブレットでクリエイティブな遊びを始めると、スタンダードなマシンではスペック不足。子供のほうがハイスペックを要求してきます。クリエイティブなもの作り。ソフト開発もゲームクリエイトも、ものづくり精神が親から子に受け継がれているようです。子育て中はテレワークをうまく使って仕事を効率化。夏休みにテレワークしているお母さんの働く姿を見て憧れているのかも。
エンジニアは邪魔くさがりが多いと断言します。繰り返し作業は手作業で絶対しません。プログラムをサクッと作ってシステムにやらせてしまう。さすがです。でもこれは仕事の話。ゲームの繰り返しを RPA で自動化プログラム作ったこともあるそう。自動化できなくはないけどお勧めしない、とのこと。ゲーム本来の面白みが一切なくなるそうです。ゲームは手動で。面倒くさいことが面白い。
生活のいたるところで好きな開発をやって楽しんでいる様子が目に浮かびます。
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【#42】生粋のエンジニア 子役から活躍している人気俳優みたい
IT 一筋のエンジニア 伊東を居酒屋とりネクストに連れてきました。
社会人6年目、キャリアのスタートは小学生の時にパソコン。小学校のパソコンクラブに入部、ネット検索でプログラムを勉強し始めました。IT業界で働くことを決意したのは中学生の時。高校でもコンピュータ部に入部、文化祭の大型ポスターデザインをプログラム開発。その後、ITの学校を優秀な成績で卒業し、IT 業界に飛び込んで今に至る生粋のエンジニアです。エンジニアが天職。
IT 業界で活躍するコツは? 好きな言語や得意なプログラム言語を一つマスターすること。2つ目以降の学習は方言を学ぶようなもの。得意はC#、好きなのは PHP、オブジェクティブC、スイフト…・スマホアプリを作る言語です。
どんなプログラムでも誰かの役に立つ、使う人が一人でも、その人にとって役に立つ、それがプログラム。納めた先のユーザーから褒められるのが一番うれしいこと。ソフトウェアではあるけどもの作り。
学生時代の文系、理系は関係ありません。理系脳はロジック理解がやりやすいし、要望を聞き取り、仕様書を読み込むのは文系脳、読解力。はじめは文系の人は苦労しますが、最終到達点では両方の知識がいるので、文系理系、どっちでもエンジニアになれます。常に学習し続けられるか。IT が好きということが大切です。学生のみなさんは、今、専攻分野をしっかり学ぶのが大切です。
システム開発には性格も出ます。行き詰ったときの打開方法。慎重派、大胆な人、論理的。どれがよい、どれがダメもありません。乗り越え方もいろいろ。チャレンジして乗り越えてください。みなさんへのエールですね。
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【#41】ITベンダーの位置付け IT の絶対領域を付加価値で提供します。
金田がローコードハンズオントレーニングの講師をしました。全3日間のコースで、内容はLINE社のOCRサービスで読み取った請求書をローコードで開発したシステムに取り込むところまで。受講者はビジネス側の方々がご参加。業務課題を自分でプログラムして解決したい、情報システム部門に頼むほどでもないが困っているので自分たちで、といったことで参加されていました。
プロエンジニアである金田にすればインストラクターとしての準備・リハーサルなしのぶっつけ本番でも、一通りに流れをつかんでおけばしっかり講義ができた、というのも驚きとさすがといった感じです。
ユーザーとしてシステムに触れているビジネス側の人たちが、ローコードであればあっさりと取り組むことができたことも本当に驚きました。【#39】ローコード開発プラットフォーム選び!一番大切なのはデザイン! でご紹介したように、シチズンデベロッパーとプロフェッショナルエンジニアで力を合わせて業務システムを作り上げるのがこれからの開発スタイル、それが目の前で実感できたトレーニングでもありました。
IT人材不足を 【#40】最新技術への移行 IT業界はアップデートが早い でご紹介しました。IT部門は企業の基幹システムに注力しているので、部門システムにまで手が回らない、だからビジネスサイドの方もシステム開発することが求められるということですね。
ITベンダーは残された高度な領域を担うという役割分担となりそうです。高度な領域とは、最新技術や大規模システムといった領域でしょうか。
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【#40】最新技術への移行 IT業界はアップデートが早い
今回はシステム移行の話です。
エンジニアのスキルアップが行われると、新技術を使ったシステムに携わることになるので、それが進むとこれまでの技術で構築されたシステムが置き去りにされます。IT技術が進化する → エンジニアが新技術にシフトする → 既存システムを最新化しないといけない、あるいは新技術で新システムを構築しなければない → 費用と時間がかかる → 旧システムを延命…。デジタルデバイド(IT 格差)が生まれます。
もしシステムが、特定の社員にしかわからなかったり、とある IT ベンダーに依存しているなら危険。システム運用がどうにもならなくなり、最新化が迫られたとき、お手上げになってしまいます。そうならなくても、これまで利用していた機能が搭載できないということが起こったります。そうなると仕事のやり方から見直すことが求められ、業務をシステムに合わせるという本末転倒になってしまいます。
今すぐ移行計画を検討し始めないと間に合いません。システム導入は思った以上に時間かかります。
ローコード開発プラットフォームの活用、アジャイル開発で動かしながらブラッシュアップ、シチズンデベロッパーと役割分担などなど乗り越えるやり方がたくさん選択できますので、ぜひご相談ください。
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【#39】ローコード開発プラットフォーム選び!一番大切なのはデザイン! ビルドシステム 新川博己さんが教えてくれます。
株式会社ビルドシステムの新川博己さん、前回は企業としてローコードにどう取り組むのかというテーマでした。今回は業務で活用するにはみなさんがローコードで何をやるのかヒントをいただきました。結論はやり始めることです!
ビジネス側の人たち(業務を担っている人たち)がローコードで何をやるのか、課題の解決をそのローコード開発プラットフォームで解決できるのか。Excel や PowerPoint などでPC上の業務効率化をしていますが、ネットワークを越えてシステム連携して業務効率化するときに選択されるという位置づけです。IT部門(情報システム部門)の人たちは、自社の企業としてのおローコード開発プラットフォームの選定です。
システムは UI(User Interface)とロジック、DBで成り立っているのが基本。ローコート開発プラットフォームの選定は、机上の比較はやめて、無料版など導入して作って使ってローコード開発プラットフォームを体験するのが選定に一番役立ちます。
ローコードでクールな画面開発からスタートできます。アプリケーションで大切なのはデザイン(UI)、まずはユーザーがもっとも接するデザインによる効果、効率化。システムは第一印象が大切。ローコード開発ではプロトタイプで要望に近いシステムや使いやすいと感じる UI を動くところまで事前に確認出来ます。修正を加えながら使って改善していく。アジャイル開発にもっとも適した開発ツールがローコード開発ではないでしょうか。
一番大切なのはデザインです。UI のデザイン知識、ビジネス業務のノウハウ、システムスキル。シチズンデベロッパーとプロフェッショナルエンジニアで力を合わせて業務システムを作り上げるのがこれからの開発スタイルです。ツール選定の重要度は低いです。
自社ラジオ制作 音声マーケティングの影響力 ウェブセミナー 音声マーケティングはなにから始めるの?始めるための準備(コンセプト作りやサウンドロゴ。バナーデザイン)、実際の活用事例を取り上げながらご紹介します。具体的な配信方法や番組作り、拡散のコツといったプロセスを、1日限りのセミナーで解説いたします。
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【#38】企業はローコードプラットフォームをどう選ぶのか? 株式会社ビルドシステム 新川博己さんに分かりやすく解説してもらいました。
株式会社ビルドシステムの新川博己さんに、ローコード開発プラットフォームについて解説していただきました。
ローコード開発はコーディングの可視化、最近、目にする機会が増えています。部門業務のデジタル化のような開発はシチズンデベロッパーの方が活躍できますが、企業システム(別のシステムとの連携やデータベース連携いったシステム、認証、セキュリティ等)の開発は IT のプロと一緒にチームで開発します。
ローコード開発プラットフォームを使えば、GAFAMが提供するようなアプリケーション(例えばGoogle Map)との連携も容易になり、サービスとして提供を始めるスピードが格段に早くなります。グローバルではどんどんローコードアプリケーションが提供され、ローコードエンジニアも急増、2025年にはコーディングプログラムのシェアを逆転すると言われています。日本ではシステムの老朽化、エンジニアの高齢化、さまざまなことが叫ばれています。システムの再構築にローコード開発プラットフォームが採用されると考えられています。
今やることは技術を身に付けること。企業がどのローコードプラットフォームを選択するか。企業戦略を達成するためのシステムであれば多様な機能(システム連携、DB連携、セキュリティ、認証等)をもつプラットフォーム、業務の効率化といったビジネス部門での導入であれば、ノーコードに近いプラットフォームを選ぶといった、両方を選定し、成果を上げながらスキルアップしていくことをお薦めします。
戦略的DX、デジタライゼーション、デジタイゼーション(デジタル化)、その捉え方をわかりやすく解説いただきました。
続きは次回で。
自社ラジオ制作 音声マーケティングの影響力 ウェブセミナー 音声マーケティングはなにから始めるの?始めるための準備(コンセプト作りやサウンドロゴ。バナーデザイン)、実際の活用事例を取り上げながらご紹介します。具体的な配信方法や番組作り、拡散のコツといったプロセスを、1日限りのセミナーで解説いたします。
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【株式会社ネクステージ】使う人が、より使いやすく。 AR/VR・AI/IoT で業務に付加価値を提供します。本社東京、開発拠点は京都市内です。
【#37】音声配信(ポッドキャスト)を始めるにはどうしたらいいですか?
音声配信を始めるにはどうしたらいいですか?「明確な答えがあります!」
ポッドキャストを始めたいけど...。そもそもポッドキャストって誰が聞いているの? 世界、日本の市場規模は? 始めるための手順は? 人前で話すのは苦手、やったことはないけど大丈夫? 緊張を和らげてもらうスタッフの対応などなど。
自分たちが始めたころの話をウェブセミナーでお話しします。企業のマーケティング部門の方でポッドキャストをやってみよう!とお考えの方、本セミナーで社内向けの説明情報を提供できればと思っています。ポッドキャストで何を話せばいい?と思うと思いますが、みなさんは製造している製品であったり、提供してるサービスやソリューションであったり、提供するネタはしっかりお持ちだと思います。それをどう音声で発信していくか。弊社は IT 企業なのでエンジニアは IT のノウハウを豊富に持っています。それを話すだけ。
得意分野を話すことは難しくも何ともありません。いつもの通り話し始めれば大丈夫、とっても敷居は低いです。
自社ラジオ制作 音声マーケティングの影響力 ウェブセミナー 2023年9月14日(木) Webサイトから内容をご確認いただきお申込みください。 とりネクスト 毎週月曜日、更新! 番組への感想は #とりネクスト をつけてツイッターに投稿してください。
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【#36】音声マーケティングをプロフェッショナルと一緒にやる理由 株式会社関広 岡林眞子さんに聞きました。
株式会社関広の岡林眞子さんと株式会社タックリンクの岡本武士さんが、「マジで広報する5秒前 」の収録終わりに飲みに来られて、ポッドキャスト、音声マーケティングを話題にワイワイ盛り上がりました。
ポッドキャスト「とりネクスト」を始めるきっかけは、関広さん主催のイベントで音声マーケティングの情報収集にタックリンクさんのブースに立ち寄ったことです。番組コンセプト、サウンドロゴ、バナー、居酒屋ロケーションに決まった経緯、届けたい方、視聴してほしい方をペルソナとしてイメージしたり一緒に考えていただきました。
関広さんには最近は音声配信の相談がたくさん寄せられるそうです。コンセプト作り、企業イメージ、商品イメージ、それをどう伝えるのか、SNS の活用や統一感など企業の信念をぶれずに伝えるそのやり方をアドバイスしていただけます。思いを伝えるにはプロならではのもう一歩踏み込んだアドバイスをいただくべきです。広告、音声マーケティングはプロフェッショナルに任せる部分は頼ったほうが安心です。
音声マーケティングはリスナーさんの声をタイムリーにキャッチしやすい。しかもポッドキャストを始めるのは簡単。それでも広告代理店をわざわざ活用する理由。広告代理店である関広さん自身がメリットを体感しコンテンツをためること。取り組んでみてハードルが低いことを実感をされています。広告代理店でありポッドキャスターでもある岡林さんがプロフェッショナルとして一緒に作り上げていただけますので是非ご相談してくだいさい。
岡林さん、前回に続いて楽しいお話、ありがとうございました!
マジで広報する5秒前 も聞いてください。よろしくお願いします。
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【#35】株式会社関広 岡林眞子さん 広告の専門家に音声メディアを教えてもらいます!
株式会社関広の岡林眞子さんと株式会社タックリンクの岡本武士さんが、「マジで広報する5秒前 」の収録終わりに飲みに来られました。
関広は京都で一番古いの老舗広告代理店。京都新聞の専属代理店として始まり、新聞広告、ラジオ、TV、雑誌、最近では動画制作、HP制作、イベント企画運営されます。岡林さんは SNS のインフルエンサーさんの活用で企業 PR のスペシャリストです。
広告の専門家の岡林さんに音声メディア(ラジオ CM) について教えていただきました。視聴世代も若くなり聞き方も多様化。ながら視聴は当然。音声メディアに広告を出したいというニーズも増えています。視聴対象(ターゲット世代、地域、行動)が絞りやすいのも音声広告の特徴だそうです。
音声メディアのひとつのポッドキャスト。広告業界側の視点から見ると、ポッドキャストやラジオ番組はそのものが広告。番組を視聴していただくと内容や雰囲気、伝えたいことがつたわります。これまでは CM を見てもらうために番組がありましたが、今は番組を視聴いただく事が大切です。
岡林さんは音声に大きな可能性を感じているそうです。次回も岡林さんのお話をうかがいます。お楽しみに!
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【#34】気軽に楽しく収録 とりネクスト 配信をはじめたきっかけ
通勤のときに聞いているポッドキャスト。朝は最新ニュース、帰りは歴史の「COTEN」を聞いています。ほかにももっと気の向くまま聞いています。新幹線移動の時もお勧めです。先日、FMラジオに出演しましたが、大学生が運営する FM 番組。Insta や Tiktok がメインと思っていたら、学生たちもラジオを聞いて発信するほどファンの人たちがいることにびっくりでした。
ポッドキャストを配信することは動画配信と比べるとほんと簡単。会社のプロモーションを動画(Youtube)でするには、準備や撮影、編集が大がかり。ひとつアップするのはかなりの工数がかかります。ポッドキャストはマイクの前で頭になかにあることを話すだけ。エンジニアの頭の中にあるノウハウを発信するポッドキャストとして始めました。多くの方が出演していただいてみなさんの持つ IT ノウハウを発信してくれています。脚本があるわけではなく、普段やってることや仕事の話にときどきプライベートを織り交ぜながら気楽にしゃべっています。話す人が飾らず話すのでその人となりが伝わっていると思います。
ポッドキャストの可能性、マジで広報する5秒前 で取扱説明書のポッドキャストバージョンがあるとか言ってました。これからどんな風に広がっていくのか。例えば音声生成で量産やバリエーションの変化とか。どんどん広がると思います。
次回は マジで広報する5秒前 の株式会社関広の岡林眞子さんがお越しいただけます。お楽しみに!
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【#33】うまくいくDX IT ベンダーは 秒で危険を感じ取ります 京なか株式会社 桂田佳代子さん
前週に続いて特別ゲストご来店。京なか株式会社 代表 桂田佳代子さん。今回は うまくいくDX について。トップのリーダーシップ。IT ベンダーはすぐ感じ取ります。トップが「俺 IT わからんから担当者に任せるわ」、これが一番危険です。わからなくても大丈夫、会社やプロジェクトをどう導くか、それに向かって取り組むかがトップの大切な役割です。IT ベンダーをパートナーとして付き合うことも大切です。
課題の優先順を明確にしてください。夢や希望・要望はたくさんあってかまいません。一番効果的なことから取り組みましょう。必ずしもシステム化でもありませんし、今ではないかもしれません。IT 技術は進化するので、技術の進歩を待つこともありますね。
うまくいくDXは、ビフォーアフターで効果を感じやすいことに取り組むことが成功の秘訣。多くの従業員の方が恩恵を受けられる DX 。システムを導入した企業がその先のお客様からよくなったと言われることも効果のひとつです。
最近のシステム導入は複雑化傾向。既存システムは企業ごとに違うし、要望も多岐にわたるので、IT ベンダー1 社だけでは対応できないケースが増えています。複数社で提案すること、できることが大切になりつつあります。連携した提案はお客様に喜ばれ自らもスキルアップにつながります。
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【#32】キャリアップ 転機に決断できますか? 丁寧な仕事の積み重ね 京なか株式会社 桂田佳代子さん
特別ゲストご来店。京なか株式会社 代表 桂田佳代子さん。京都の IT 協会の代表幹事もされて、京都の IT 業界に知らない人はいないぐらいパワフルに活躍されています。桂田さんは、大手電子部品メーカーのシステム部門からスタートし、プログラムを極めるため IT ベンダーに転職、個人事業主を経て起業し今に至ります。起業した京なか株式会社は 6期目。学生時代は英語関連の文系学部。就職し配属先が 海外に IT システムを展開する部門だったことが IT キャリアのスタートです。プログラム未経験で IT 業界の技術職に飛び込んだそうです。原点は最初に納めたシステムがお客様に感謝されたこと。
京都で働く事はうまく言葉にできないですが良さがあります。地域密着、お客様も京都、京都の IT ベンダー協会の運営、京都の IT イベント「 中小企業デジタル化・DX促進マッチングフェア2023」など徹底的に京都にコミットしています。
キャリアアップは、大企業の充実した研修制度でスタート、中小企業ではスパンの短い案件を数こなすことができ実践ベースで幅広い経験を積み、自由度が高い個人事業主(社会的信用では苦労)、起業による法人化で信用を得て今にたどり着きたそうです。業態が変わるときの決断や判断は、3年後の自分に問いかけて後悔しないと思えるかどうか。人生やりたいことをやらないと。やらないことが後悔。それが原動力だそうです。
積み重ね、助け合い、信用の広がり、一つ一つ丁寧にやってこらて今に至るという実感のこもったお話でした。
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【#31】感性に訴えるシステム これからはエンジニアもセンス 感性を磨かないと
「React(リアクト)」。エンジニアが使えるとカッコイイと言われています。Web システムの表現力の高さ、操作性をよくするため利用しているフレームワークです。操作に対する画面の動きや、待たされることを感じない表示方法、Facebook で採用されています。業務システムの操作感もカッコイイとかかわいいとか感性的な表現を取り入れたプロジェクトに携わっています。Java スクリプトの基本ができているエンジニアが表現力あるシステムを作りたいとういう場合、取り組みやすくなります。スタンダードになる前に先んじて取り組んだプロジェクトがお客様先でリリースされました。
よい表現とは?エンジニアが凝りだしたらきりがない、感覚的な動きを適度に、業務システムとは言えまた次の日も使おうと思ってくれたりするようです。ネクステージでは React プロジェクトをいくつかリリースしています。納期と品質を考えると慣れた技術で取り組みたかったところですが、新しい技術を選ぶ判断もなかなか悩ましいものでした。
ご利用いただいたお客様には喜んでいただけているようです。感性にマッチしたようでなにより。エンジニアもセンスも磨かないと。いい仕事したいし、エンジニアに楽しくいい仕事してほしいし。できることのアピール、どうお伝えすればよいのか。共感していただけるためには? React システムに触れてもらうのがいちばん #とりネクスト をつけて 「リアクト見せて」 ってつぶやいてください。
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【株式会社ネクステージ】使う人が、より使いやすく。 AR/VR・AI/IoT で業務に付加価値を提供します。本社東京、開発拠点は京都市内です。
【#30】開発秘話 「究極的に簡単な国産 RPA」 株式会社テリロジーサービスウェア 酒井智雄様
国産 RPA EzAvater の製品企画から携わっているテリロジーサービスウェアの酒井様にお話をうかがいました。製品企画の段階で多くのお客様にお話を聞いて製品に反映。製品コンセプトは 「究極的に簡単な国産 RPA」。今もキープコンセプト。
シナリオ作りはお客様。こんなところに使われるのか!という驚きのシナリオがたくさん作られ使われているそうです。
製品の機能アップはお客様のご要望の実現です。日本のお客様の声を聞いて、「簡単なRPA」 に資することであればどんどん追加。国産 RPA ならでは。1年間で100機能も追加されるとか。ご担当者さんが簡単に扱うことのできる RPA はまだまだ進化しそうです。
これからの機能アップは AI 連携。画像認識機能の強化に AI で判定の活用など検討中だそうです。
RPA 「EzAvater 」のメーカー 株式会社テリロジーサービスウェアの 酒井智雄 さんにお越しいただきました。
EzAvater 公式サイト (テリロジーサービスウェアのサイトにジャンプします。)
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【株式会社ネクステージ】使う人が、より使いやすく。
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【#29】RPA 最新トレンドとこれからの傾向 コンサルや IT エンジニア 不要?! 株式会社テリロジーサービスウェア 酒井智雄様
成熟したといわれる RPA。大手企業では導入が先行していますが、中堅・中小企業ではこれから導入が進みます。企業規模にかかわらず部門の業務自動化が進みます。業務の自動化シナリオを IT ベンダーに委託しないのが最近の流れ。自分たちでシナリオを作成するため、自分たちが扱える簡単な操作性の RPA 製品をご採用いただくのがトレンドです。
触って使ってみないとわからないのが RPA。対象業務のご担当者が使ってみるのが一番。経理・総務・営業・マーケティング部門などでご採用いただいています。顧客対応業務、お問合せの一次対応を RPA が、EC サイトのご評価いただいた方への御礼メールや低評価へのファーストコンタクトを RPA が。従業員の方と役割分担することで、本来の業務に十分な時間を取ることができました。
これまでコンサルティングしてもらって導入していた RPA。今はコンサル不要。対象業務のご担当の方がご自身でシナリオ作りをできれば IT ベンダーも不要?!大手企業から中堅・中小企業のみなさんが導入しはじめたことで、コンサル不要の流れが一気に加速しました。
これからもますます RPA は簡単なツールになっていくと予想していますし、ご採用いただいた方からも求められています。
RPA 「EzAvater 」のメーカー 株式会社テリロジーサービスウェアの 酒井智雄 さんにお越しいただきました。
EzAvater 公式サイト (テリロジーサービスウェアのサイトにジャンプします。)
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【株式会社ネクステージ】使う人が、より使いやすく。AR/VR・AI/IoTで業務に付加価値を提供します。
本社東京、開発拠点は京都市内です。京都のエンジニアが出演することが多いです。
【#28】とりネクスト で モスバーガー 効果が凄い RPA 導入の話 株式会社モスフードサービス 武本弘平様
モスバーガーの株式会社モスフードサービスの武本様がご来店。
前回は武本様のご経験を経て現在の業務やこれからの取り組み、弊社ネクステージとの役割分担をお話しいただきました。
今回は事例になった RPA 導入。反響が大きかったそうです。社内別部門から問合せで RPA シナリオで業務効率化をしたそうです。
業務改革を RPA で行った SV 業務。SVはスーパーバイザー。店舗の指導、運営指導(接客、お出しするクオリティ、衛生面)、加盟店さんの場合はオーナーさんへの経営指導など行います。
SV 報告書。武本様が SV になる前は、フリーフォーマットに近く、SV さんによって指導内容が違うのでバラバラでした。武本様が SV のころフォーマットを作り必要項目を網羅した報告書に統一しました。
SV 報告書は盛り込む数値、例えば前年比売上、客数動向、他店比較などなど作成だけで相当な時間を要していましたし 、SVさんは一人で30店近く担当するので、SV 報告書をいかに効率良く作成するか、それが店舗で十分な時間の確保するため重要なことでした。
SV 報告書を RPA 化したことで、SV さんは対象のお店番号を件名に入れRPAにメールするだけ。しばらくすると SV 日報が添付された返信が届きます。なんとかんたん。3時間かかっていた作業がメールを送る10秒ぐらいで終わります。 SV さんの個性は? 下部のフリースペースが残されており、そこに追記することができます。
武本様がおっしゃっていました。
「 IT でできることは IT にやっていただいて、リアルでしかできないことはリアルでやっていただく。
棲み分けがほんと大事なのかなぁと思います。」
(テリロジーサービスウェアのサイトにジャンプします。)
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本社東京、開発拠点は京都市内です。京都のエンジニアが出演することが多いです。
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【#27】モスバーガーの IT 部門、武本弘平さんがご来店! これまで・今・これから
モスバーガーの株式会社モスフードサービスの武本弘平さんがご来店。
武本様は、いわゆる企業の情報システム部門、デジタル化推進部 コーポレートITグループのグループリーダーです。
モスフードさんでは、入社するとまず店舗に配属され店長を任されます。武本さんはアルバイト50-60人を束ねる店長のご経験もあるとか。 ちなみに一日のモスバーガーの販売記録をお持ちの店長さんだそうです(いまもタイトルホルダー)。
そのあと店舗指導や経営指導を行う SV(スーパーバイザー)を 8年間されて、3年ほど前にデジタル推進部に異動してこられました。
IT 導入のスピードは武本さんが IT部門に異動されてから凄まじく、店頭の様子も一変したそうです。
モスフードサービスは創業51年目。40数年は対面注文、現金支払いでしたから、支払い方法だけでもクレカ、交通系カード、通信系サービスなどデジタル化が進み、注文はモバイルやネッ注(ネット注文)などなど。
モスバーガーの店舗 DX はどんどん進んでいますが、FC(フランチャイズ)店のオーナーさんやそれぞれ店舗の個性が感じられて落ち着きますよね。
コーポレートITグループは社内の IT システムの企画、導入、サポート等。
ベンダーであるネクステージに運用・サポート業務を分担し、本来の企画や IT 戦略立案に多くの時間を割いておられます。
全国 1,300店以上の店舗に情報端末の展開が完了し、FC(フランチャイズ)店や直営店舗に役立つ情報発信をこれから計画されています。
1972年、一号店開店の写真 3月12日はモスの日だそうです。
https://www.mos.jp/omoi/community/mosday/ (モスバーガーのサイトにジャンプします。)
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【#26】よいシステムとは? 安定稼働? 突発的対応? 自動化? 小さく始めて大きく育てましょう!
いつものんびり「とりネクスト」が、50人前の注文で大あわて。焼き鳥を焼くのは自動化できないし。うれしい悲鳴が聞こえてきます。
大量に生産や販売、物流などビジネスの世界では、量と質を追い求めて、しかもいかに効率を上げるかが課題です。瞬間最大風速のように処理件数が跳ね上がることに対応することも大切ですし、定常的に大量の業務を間違いなく捌いていくことも大切です。
今回は定常的に数万件の受注処理をこなしている企業の自動化について話が始まりました。自然災害、緊急事態など BCP 観点もありますね。
システムで自動化すればいいってものでもありません。元気に動いているうちはいいのですが、なんらかの変化が起きたときに対応できるかどうか。システム構築の時に気を付けておくことは、難しく作らないこと。優しいツールで分かりやすく作ること。あとから見てわかるシステムが素晴らしいシステムです。
システム化による恩恵を一日でも早く受けるべき。大規模に始めるより小さく始めるのも恩恵を早く享受する秘訣です。
ものづくりの専門の方は、自分でプログラムを作り上げるのも、楽しみのひとつようです。PRA のシナリオ作りなら、苦労して作ったシナリオが本番を迎え、業務がスムースに流れれば大きな達成感。わが子のようにかわいいみたいです。
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【#25】永遠の勉強マニア、IT エンジニアの日常を垣間見る
居酒屋とりネクストに仕事が終わってエンジニアたちが飲みに来てワイワイ。盛り上がったようですね。
職場でエンジニア同士もよくしゃべるし、お客様ともよくしゃべる。社内でもワイワイ、飲みに来てもワイワイ。よくしゃべるエンジニアばかり。
黙々とプログラム開発しているイメージがあると思いますが、そんなことはありません。
エンジニアの魅力ってなに? お客様が喜んでくれた! 自分自身のスキルアップにつながった! チャレンジ! できることがうれしい。
自分の満足度がいちばん、楽しく働いていることがいちばん。できないことを感じながら、みんなでゴールに辿り着いているようです。
トラブル対応、バグ潰し。必死に壁を乗り越えて苦労をして到達したゴール。SE(エスイー)って響きはかっこいいけど。
SEってスタバでイキれるの?(注 イキる:関西弁でかっこつけること、調子にのること)
IT 技術の話もしています。React(UI : User Interface 構築のための JavaScript)を使った B to B プロジェクト。
人にやさしいシステム作ることに長けた技術、主にB to C システム。人気のReact、React をできるエンジニアは優越感、イキれるらしい。
UI に長けていてお客様も使いたくなるようなシステムが納められそうです。
IT エンジニアの勉強量は社会人の中でも多いほうだと思います。IT そのものが進化し続けますし底がありません。さらにどこでもいつでも勉強できます。
エンジニアが勉強するモチベーションは開発したい欲求もあれば、トラブル対応、障害をとっと解決したいっていうのも理由かも。
勉強の方向性、道しるべが示されていないのが IT スキルアップ。スキルアップの手ごたえも実践からしか得られません。
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【#24】ゴルフで IT 技術 積極的に利用して楽しくラウンド!
今のゴルフには、ことごとく IT が取り込まれています。ゴルフ絡みの IT 技術の話で盛り上がりました。
ラウンドするには、
ゴルフ場を検索して予約、GPS に頼って山の中のゴルフ場にたどり着く、ラウンド中はコースマップに現在の位置情報が表示され、ピンまでの距離が1m 単位で表示されます。風向きまで表示するのもあります。スコアは常用カートのタブレットに入力。コンペといった複数の組でのラウンドでもほぼリアルタイムに順位がわかります。スマホアプリでスコアを 入力すればラウンドのスタッツを分析表示してくれます。
ボールに GPS がついていればロストボールもしなくなるのに...(なくさないよう腕を磨きましょう)。
練習の IT 活用は、AR で動画撮影。理想のスイング軌道になっているか一目瞭然。練習場では打球の軌跡をデータ化して保存することができます。VR で世界中のゴルフコースをラウンドしたり、ドラコンやニヤピンに参加したり。
ゴルフは道具に依存するスポーツ。道具開発にもすでに AI が導入されています。AI が導き出した設計で作ると横にもぶれずまっすぐ飛んでいくクラブが作れるそうです(設計理論がブラックボックス)。
アバターのキャディさんってどうでしょう。
スコアメイクにはキャディさんと相性って大事なんです。IT を駆使してもけっきょく相性、プレーヤーのメンタルですね。
健全なメンタルのために IT を駆使すれば(いらないストレスを極力減らして)、純粋にプレーにフォーカスできて楽しめそうです。
IT はあなたの身近にあります。
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【#23】導入事例 京都大学 IP 電話・スマホの内線電話利用 通信知識は IT 部門が担うにはかなり難解
IP 電話への置き換えニーズは10年以上前からずっとあり、数年前から急速に電話の IP 化が進んでいる印象です。
最近、京都大学様の桂キャンパスに IP-PBX と校内電話とスマホの内線電話化、ウェブ会議機能も導入いただきました。
導入検討のきっかけは、機器の部品調達が難しくなってきた、といったことが始まりです。
大学では、かかってくる電話を誰がとるか。大学事務の方、教授の秘書の方がとって教授につなぐとか、研究室ごとに違ったり、
複雑なネットワークでしたが、「Brekeke(ブレケケ)」だから導入できたというのが、
本社(東京)にいる通信・電話部門の専門家、鳥越の意見です。
Facebook でさらに詳しく説明しています。
IP電話 京都大学 桂キャンパス 導入経緯 (Facebook 2023年4月26日の投稿)
IP-PBX 導入し必要機能だけから始めるスモールスタート。
Brekeke,、VoIP GW、AudioCodes のご提供、通信・電話回線のご要望ヒヤリング、設計、構築、保守、機能追加。全部まとめてお任せください。
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【#22】在宅コールセンター やってみよう!
Zoom 飲みで東京の鳥越(通信・電話部門の専門家)とつないで 「在宅コールセンター」について話を聞きます。
自宅をコールセンターに、IP-PBXなら可能。Brekeke(ブレケケ) を使えばブラウザだけで構築できます。
導入準備は超簡単(安定した通信回線はご用意くださいね)。在宅ならではの働き方、時短やシフトもやりやすい。
管理者もテレワークOK。オペレータのリアルタイムの通話状況やレポーティング機能も標準装備。
オペレーターのみなさんは、モニタリング、会話に割り込みもしてもらえるので、自宅でも安心して対応できます。
チャットでやり取りするサイト(ホームページ)があれば、そのまま電話やビデオ通話に引き継いげるのは Brekeke だけ。商談機会を逃しません。
情報漏洩管理は厳格に運用が必要。在宅オペレーターとコールセンターオペレーターと連携したソリューションを提案します。
Brekeke のマニアックな内容は次回の配信で。
詳しい Brekeke の紹介もご覧いただけます。
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【#21】IP 化すると何がよくなるの? IT 担当者が悩む電話・通信システム
社長から会社の電話を IP 化するよう言われた IT 担当者のお悩みです。
拠点が 3か所あり拠点間を IP 電話で内線化できれば通話料削減、コスト削減です。
アプリ(ソフトフォン)をスマホに入れれば、リモートワーク、在宅勤務も。
手元のスマホで内線を受けられたり、スマホから会社の番号でお客様に電話することもできます。
例えばコールセンター業務。
SV(スーパーバイザー)の管理業務機能を導入すれば、オペレーターは在宅でも働けます。
さらにクラウド(オンプレの選択もできますが)。
システム構成は本社(東京)の通信・電話部門の専門家、鳥越にお任せ。
お問い合わせは Twitter のDMでお願いします。
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【#20】IP 電話ってそもそも何? 電話回線についても解説します。
IP 電話ってそもそも何ですか?
株式会社ネクステージの通信・電話部門の専門家、鳥越に聞いてみましょう。
IP 電話はインターネットがつながればどこでも通話できる電話。PCやスマホにアプリ(ソフトフォン)を入れれば使えます。受話器といった固定電話機(ハードフォン)でなくてもヘッドセットが使えます。
オフィスに鳴り響く着信音を鳴らすこともできますので、代表着信はハードフォン、エンジニアやオフィスワーカーはソフトフォン。併用がお勧めです。着信後は、保留したり転送したりする操作は変わりません。
アナログ回線やデジタル回線は、その場所まで回線が引かれていないと使えませんが、IP 電話はインターネットがつながっていれば大丈夫。チャンネル内で回線数を増やしたり減らしたりするのは簡単です。
電話の権利ってありましたよね。IP電話では権利は必要ありません。これまでの番号(例えば代表番号など)はナンバーポータビリティで使い続けられます。
まだ IP 電に移行してない企業は多いようです。みなさまのところはどうでしょうか?
【株式会社ネクステージ】使う人が、より使いやすく。AR/VR・AI/IoTで業務に付加価値を提供するソリューションを提供します。システム請負開発はお任せください。本社東京、開発拠点は京都市内です。京都のエンジニアが出演することが多いです。
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【#19】AI を使いこなすことが試される 新たな価値を手に入れるには
世間で ブーム、流行ってる現象と捉えられるチャットGPT。ネクちゃんも実際に文章作成に使ってみたようです。
チャットGPTが公開されたのが2022年11月30日。一気に変化が加速しました。
蓄積された知見から最適な回答を探す速さは人間の比ではなく、長い時間かかっていたことをより短い時間でやってしまうこと、みなさんも体験されているかと思います。
AI が大量に生成を繰り返せば、映像と音声をクリエーションすればするほど、創り出されたもの価値が薄れていくという矛盾が起こります。
映像の世界では、例えば俳優やミュージシャンが不在でも、これまで発信したコンテンツから作れてしまう。となると、なくなった後もその人の映像を作れてしまう。クリエートの世界では生死すら境界がなくなってしまうのか。永遠に死なない芸能人・ヒューマノイド。
過去のデータをもとに生成することは AI が得意だと思います。
チャットGPT を使う面白いところは、やり取りを楽しみながらクリエートできること。それと絵心がない人が絵を描けたり、自分ではできないことを、チャットGPTと創造するのも面白そうです。
AI やチャットGPTを使いこなせれば、常識を覆す創造する楽しさが広がると思います。
チャットGPTはクラウドサービス (Facebook 2023年3月15日の投稿)
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【#18】AI で作曲。音楽業界のシステム化 IT業界より進んでる!?
歌手デビューを夢見るネクちゃん。チャットGPTで作詞したそうです。私たちエンジニアに AI で曲をつけてって頼んできました。ちょうどとなりで飲んでた音楽クリエイターのタックリンクの岡本社長が作曲につてい教えてくれました。
メロディ、伴奏コード、曲の流れを作って、今は AI が進化していて音楽を生成してくれます。IT 業界では最近 AI でクリエーションすることが盛り上がっていますが、音楽業界では10年ぐらい前から。ボカロ(ボーカロイド)歌ってくれています。
音楽の著作権、チャットGPTで作ったらどうなるの? これから音楽も IT も、クリエイターは AI とどう共存し差別化するのか。岡本社長の 「デジタルが進むとアナログに戻ってくる。人間の発想がより貴重になってくる。」印象に残りました。
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【#17】エンジニアの低年齢化、ベンダーの存在意義
小学校4年生の息子が学校配布のパソコン(子供たちはタブレットと言っています)を持って帰ってきました。
音読やリコーダーの宿題を録画して、その動画ファイルを提出していました。授業でも使っていますし、Teams でリモート授業もやっていました。Scratch で友達とゲームを作って遊んでいます。友達と仕様変更をリモートで打合せしている姿はエンジニアです。
子供エンジニアたちは遊び感覚でローコード開発ツールを使い始めています。この子らが大きくなったらエンジニアにならなくても、業務の課題解決は自分でプログラミングして解決してしまうのでしょう。そうなると情報システム部門やソフトウェアベンダーは本当に難解なプログラミングだけが依頼されるのでしょう。それに対応できないと淘汰される危機感。
ゲームのユーザーだったころと、ゲームクリエイターとしてロジカルなことをすることが遊び。考えて乗り越えた先に面白さがある。子供エンジニアの未来がどんな大人になるにせよソフトウェアをクリエイトすることが特別でなく普通になるんでしょう。
ソフトウェアの必要性はなくなりません。ただクリエイターの所属先はベンダーでもユーザー企業でもどちらでもよいのかもしれません。ソフトウェアベンダーの存在意義はよりスペシャリスト化していくでしょう。
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【#16】春、新社会人のみなさんへ。全力で応援しています。
新社会人のみなさん、おめでとうございます。たくさん喜んだり悔しがったり、いろいろな思いを経てたどり着いたことと思います。新たなスタートでこれから身に着けてほしいと思うことは、相手のことを理解する力、理解したことを表現する力、それを伝える力。学ぶことはたくさんあるし一生懸命になってほしいと思います。ほんとうに楽しみです。
数年前に社会人になった若手エンジニアが飲みながら 「ワークフローソリューション」 について語り合っています。新社会人のみなさんと同じようにスタートしたエンジニア。お客様に対応して教えていただいたり感じ、製品知識をベースにさらに勉強して身に着けたこと、同僚と話しながらブラッシュアップした知識。会話のやり取りを聞いていると、ITのことをよくわからないネクちゃんにわかりやすく説明しています。
希望や期待をいつまでも持ち続けて頑張ってください。応援しています。
ワークフローソリューションをわかりやすく説明している動画です。社内導入をイメージできると思います。
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【#15】経営者のお悩み相談 顧客情報は会社資産!
経営者が把握したいのは細かな日々の活動ではなく今後の見通し。今期の着地、来期の見通しが明るいものなのか。知りたいけど見える化できていなければ計画すら立てられません。
見込み商談を登録するだけでも、どの商談を優先順位を高めて活動し無駄を減らし、受注確立を上げるためフォーカスする活動を見極めたり。担当営業レベル、部門長レベル、経営者レベルで見たい情報は異なります。
情報入力が目的ではなく活用が目的。情報全体を大きく捉えることが大切です。そもそも情報入力は邪魔くさいですし、使われない情報を入力するのは疲れます。目的に合わせて可視化する情報を決めましょう。
SFA、CRM、MA。受注までの営業業務システムは営業フェーズによっていろいろあります。
商談を可視化し現状と見通しを計画立案に生かすにはCRMでしょうか。商談・顧客(企業・個人)の管理、情報共有から始めましょう。営業活動に根拠を持ちましょう。必ず想定通り進むとことはありませんが、次の改善にも理由を考えて取り組め、業務が楽しくなります。
顧客情報は会社資産です。同じ情報を共有しうまく活用しましょう。
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【#14】入力業務のシステム化 入力する情報は電子化されていますか!
受注業務はご発注いただくことから始まります。受注処理はシステム化されているところがほとんどだと思いますが、そのシステムに受注登録、入力作業は手入力でやっている企業がまだたくさんあります。入力作業はRPAでシステム化できますが、そもそも届く注文書を電子化しないことには人手を介さずにはできません。
OCR、テキストのスキャニングは企業で使うサービスだと思い込んでいますが、実はみなさんもすでに保有しているんです。それは LINE。トークは毎日のように使っているし、写真を送ったり、動画を撮って共有したり楽しく使っていると思います。実はトークの写真撮影に文字認識のメニューがあるんです。
この文字認識はスマホで撮影した画面にある文字を LINE の OCR サービスでテキスト変換してくれるもの。テキスト変換されてたらあとは如何様にでも。シェアやダウンロードができるのでシステムへ取り込んで利用することもできます。驚くことに英語訳もしてくれ、その英訳が撮影した画像の日本語のあった場所に表示してくれる、うれしい機能です。
どんな仕事や業務で使えるのでしょう? スマホでしか取り込めない対象物、スキャナーや PC を使いづらい現場、外で使うのが用途としてあると思います。社内で利用するのももちろんありです。定型の業務報告をOCRでデジタル化し検索で探しだす。今まで手が届かなかったテクノロジーが手の中に、どんどん使っていきましょう。
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【#13】人は人にしかできないことにフォーカス。人じゃなくてもできることはどんどんシステム化していこう!
RPA を話題に飲んでたサラリーマン。自分たちの会社の規模で導入できるのか?いろいろある RPA ツールからどれを選べばいいのか?どんな業務が自動化に適しているのか?あーでもない、こーでもないと話していました。
シンプルな繰り返し作業、PC 上で手作業でやっていたコピーペースト作業や入力作業、そういった業務を RPA に任せましょう。コンピュータは疲れません。夜通しコンピュータの RPA にやってもらった作業を朝来てチェック。ミスや判断を必要とすることは人がやりましょう。
RPA ツールはいろいろあります。それぞれ個性があるので、ご自身のお困りごとに合わせて選んでください。DX(デジタルトランスフォーメーション)で自分たちでシナリオ作りに取り組もうとするのか、複雑な業務を自動化したいのでプロ( IT エンジニア)に任せるのか。
自分たちでシナリオ作りがやりやすいローコード開発RPAもあるので、チャレンジしてみては?でもはじめは ITエンジニアのサポートを受けながらやりましょう。二人三脚で業務改革、生産性向上を目指しましょう。
株式会社ネクステージについて
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【#12】ローコードの世界へようこそ!
テレビ CM や SNS 広告にも「ローコード」という言葉が使われるようになってきました。
「ノーコード」でシステムを作り上げる開発プラットフォームも普及し始めました。
基幹システム自体をローコードでリプレースするDXを進めている企業もありますが、基幹システムでカバーできない業務をローコードで作って連携させる導入のしかたがが最も多いのではないでしょうか。
ローコード開発、実際はどうでしょう。
プログラマーなら簡単に取り組めますし、直感的に作ることができるのも面白いところ(バリバリのプログラマーにとってはものならないかもしれません)。バッチ処理のような繰り返しロジックはプログラミングしたほうがよいでしょう。
ローコードの採用は、作りやすさ、変更・修正のしやすさから、業務システムがお勧めします。
ローコード開発プラットフォーム「Mendix」のハンズオントレーニングを実施しました。
受講者は情報システム部門の 0(ゼロ)。現場の人たちが自分たちの業務改善を自分でシステムを作ってということのようです。
シーメンス社 ローコード開発プラットフォーム「Mendix」
エンジニアが語る熱い思いやメッセージ。テーマはいろいろ、なにかヒントになれば幸いです。
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【#11】自動化(RPA)したい業務をどうやって見つけるの
RPAで自動化できます! じゃ、何を自動化しますか?
こんな業務を RPA で自動化してるんだ!と驚くこともよくあります。
システム化するほどでもなく人がやってると大変、間違いが許されないのでシステム化とか。
そんな業務ありませんか? RPAで業務改革しませんか?
でも人がやることも残してほしい。ミスにも許容範囲はあると思います。
全部システム化しないでください。人とのやり取りやコミュニケーションは残してほしいですね。
難しいシナリオやイレギュラー業務の設計、シナリオの管理などITベンダーに任せ、
シナリオ作りを楽しんで自社開発されてはいかがですか?
受注業務シナリオ (Youtubeが起動します。)
応援、Z世代! AI-OCR+RPA 業務自動化 ウェブセミナー (受注業務シナリオを講演しました。)
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【#10】モスバーガーの店舗支援業務を RPA で効率化
モスバーガーの株式会社モスフードサービス様の RPA 導入のシナリオ開発に携わらせていただきました。
スーパーバイザー(SV)の方が店舗訪問の時に提示する日報と言われる報告書をRPAが自動作成します。
一般的に RPA の効果は、
入力系では OCR と組み合わせて大量かつ正確性を求められる入力業務や、
出力系では月次報告書のような定期報告書や多数の店舗ごとの報告書作成といった反復性の高いもので大きくなります。
人手不足をロボットと分担し、判断が求められることや考えることにフォーカスしましょう。
RPA 活用で SV 業務を大幅改善 (ネクステージサイトへジャンプします。)
モスフード様導入事例 (外部サイトへジャンプします。)
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使う人が、より使いやすく。AR/VR・AI/IoTで業務に付加価値を提供するソリューションを提供します。セールスフォースの認定コンサルティングパートナー。システム請負開発はお任せください。本社東京、開発拠点は京都市内です。京都のエンジニアが出演することが多いです。
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【#9】戦闘力AR ARで運動量をスコア化します
ドラゴンボールのスカウターからヒントを得た 「戦闘力AR」。
ARで人の動きを認識し、10秒間動いた運動量をスコア(戦闘力)として数値化します。
激しく動くと戦闘力があがるとか。10秒間の設定は激しく動ける限界かな?
この技術を活用するアイデアを募集中! 活用できる業務はありますか?
App Store 戦闘力AR (App Store へジャンプします)
戦闘力AR ピンタレスト (Pinterest へジャンプします)
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【#8】AR/VR の使い方 アイデア募集
AR/VR いったいに何に使えるの? 違いや利用シーンがまだまだ思い浮かばないようです。そんなこと知らなくても、ゲームやエンタメでは利用しているのであえて定義する必要はないのかもしれません。
日常の利用シーンとしてこんなアイデアどうでしょう。ロボット掃除機の掃除済情報をゴーグルに映す。ゴーグルで見ている部屋の掃除できていないところが浮かび上がる。浮かび上がったところを掃除だけ。人は最小限の掃除できれいになる。
発想を実現するためのソフトウェアの技術、ハードウェアの技術は揃っています。面白いアイデアが思い浮かんだら教えてください。アイデアの実現を一緒に考えましょう!
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【#7】Engineer KANEDA 徹底分析(よもやま話)
エンジニアになる前、なろうと思ったきっかけ、夢に向かって学部を選択して...紆余曲折。愛着あるシステムは苦労した開発、過去のトラブルは今は懐かしい。今も動いているシステム、作ったのに使われなかったシステム。技術のキャッチアップはリアルの大型書店から。自分で幅を広げることを心がけています。好きこそものの上手なれ。エンジニアを楽しんでます。
「とりネクスト」は、こんがり焼いた炭火のたれが自慢の焼き鳥屋。IT関連の担当者や経営者が集まる焼き鳥屋。噂によると、焼き鳥で話を聞いているうちに、IT課題が解決するというなんとも不思議な焼き鳥屋。
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【#6】エンジニアに求められるもの エンジニアになりたいんですけど魅力はなんですか
技術力ではありません。お客様の側に立って求められていることを理解できること。それを提供できる技術力、チームワーク・コミュニケーション力も求められます。ジェネラリスト、スペシャリスト、マネジメント。個性もスキル。チームで向かうベクトルは一つです。
「とりネクスト」は、こんがり焼いた炭火のたれが自慢の焼き鳥屋。IT関連の担当者や経営者が集まる焼き鳥屋。噂によると、焼き鳥屋で話を聞いているうちに、IT課題が解決するというなんとも不思議な焼き鳥屋。
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【#5】好きこそものの上手なれ What one likes,one will do well.
キャリアのスタート、キャリアアップに正解はありません。学歴では決めれませんし理系・文系のいずれの力も必要、経歴も多様。技術は進化し続けるのでスキルアップは一生続きます。好きこそものの上手なれ。技術的なことが好きかどうか、それがぶち当たった壁を乗り越えるモチベーションです。
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【#4】エンジニアってどんなひと
焼き鳥屋のネクちゃんは、エンジニアはかっこいいっていうけど。エンジニアってどんな人? 頭いい人しかできないの? ゲーム開発技術は業務システム開発に役立つの?
プログラムを作るだけが仕事ではありません。やることははさまざま、エンジニアもいろいろ。もくもくと取り組むひと、お客様とのやり取りが得意な人や発想が豊かなエンジニア、トラブルになると燃える人、デザイナー的センスも求められます。多様なエンジニアで一つのプロジェクトが出来上がります。
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